マタニティ（妊娠中／産後）
2016.04.28
汗や母乳パッドでかぶれる…この春夏のバストトラブル対策
マタニティお役立ちコラム【汗や母乳パッドでかぶれる…この春夏のバストトラブル対策】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
汗や母乳パッドでかぶれる…この春夏のバストトラブル対策
妊婦さんの肌悩みといえば、妊娠線や肌の乾燥、シミなどが思い浮かびますよね。この季節、もうひとつ気をつけたいのがバストまわりの肌トラブル。汗でかゆかゆ、刺激でブツブツ…なんてなる前に、しっかり対策をしましょう。
汗や母乳の刺激でブツブツ肌トラブルが急増！
妊娠すると、とても汗をかきやすくなります。また、産後の妊婦さんは授乳のとき以外も常におっぱいから母乳が出てきて、授乳パッドが汚れた状態が続きがちです。
そんな状態が続くと、サイズアップした胸で常に蒸れ蒸れのバストまわりはふやけた肌に汚れが入り込み、ブツブツやあせもなどもトラブルを起こしがち！春夏は肌が蒸れやすいので、特に要注意です。
一番大切なのは、汚れが肌にくっついたままにしないこと
トラブル予防としては、まずは肌トラブルの原因となる汚れを肌になるべくつけないことが大切です。産後ママは、母乳パッドは秋冬よりもこまめに取り換えるようにしましょう。また、妊婦さんも汗をこまめに拭きとることが重要です。
肌の拭き方も大切なポイント！
汚れはこまめに拭くことが大切ですが、乾いたティッシュやゴワゴワのタオルは肌の刺激となってしまいます。やわらかいタオルを濡らしたおしぼりか、ウエットティッシュを使いましょう。拭くときはゴシゴシこすらず、汚れをタオルにうつすようにやさしく押さえるように拭いてください。
外出のときは密閉できる袋に入れて持ち歩くと、カバンも汚れなくて便利ですよ◎
うるおいベールで刺激が肌に触れないようにするのも大切です
もうひとつ大切なのが、保湿ケアで肌のうるおいをキープしておくこと。乾燥した肌はふやけやすく、また肌の表面にすき間ができて刺激や汚れが肌に入り込んでしまいます。しっかりうるおった肌でいることで刺激が入り込みにくくなり、トラブルを予防できます◎
保湿と一緒にバスト悩みもケアできる美容液が便利♪
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