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美容

2014.07.25

夏の乾燥ぎみの肌を、内側からうるおいで満たすスキンケアポイント3つ

夏の乾燥ぎみの肌を、内側からうるおいで満たすスキンケアポイント3つ

美容お役立ちコラム【夏の乾燥ぎみの肌を、内側からうるおいで満たすスキンケアポイント3つ】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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夏の乾燥ぎみの肌を、内側からうるおいで満たすスキンケアポイント3つ

「夏はベタつくのは嫌!」とスキンケアをサボったり、簡単にお手入れを終わらせたりしていませんか?でも、実は肌は内側が乾いた「インナードライ」状態。ズボラお手入れを続けていると夏の終わりにはシワシワになってしまっているかも・・・!?早速今日から夏のお手入れ方法を見直しましょう。

夏の肌には「たっぷりの水分補給」がマストです!

紫外線に当たると、肌も元気がなくなり水分を十分に保つことができなくなっています。

それにも関わらず、夏の皮脂や汗の分泌が活発でいつもよりうるおっている感覚に陥りやすいのが特徴。内部はカラカラに乾燥してしまっている肌なのに脂取り紙や頻繁な洗顔を繰り返すことで、「インナードライ」がどんどん進行してしまいます。そんな肌には、たっぷり水分補給をすることがとても重要です。

夏も気を抜かずローションでたっぷり水分補給を

夏場のスキンケアは、簡単にケアを終わらせたくなってしまいます。でも、スキンケアをさぼってしまうと、更なるインナードライを引き起こしてしまいます。まずはローションでしっかり水分補給をしましょう。

皮脂の分泌が多いこの季節は、さっぱりとした感触でありながら、浸透や肌なじみのよい水分たっぷりの美容液や化粧水でのケアがオススメです。ローションは肌がひんやりするくらいたっぷり使うのがポイントですよ。

ベタつかないクリームや乳液のつけ方を

乳液やクリームのベタつきが苦手な方は、塗り方にひと工夫を。クリームや乳液をやや少なめに手に取り、両手の平を合わせて薄く伸ばします。そして、手の平で顔全体を包み込むように押さえ、なじませます。

手の平で、あたためて、なじませることで、肌に浸透しやすく、ベタつきは感じなくなります。そして、乾燥しやすい頬などや物足りない部分のみ、重ねづけしましょう。

乾燥しやすいタイミングでしっかりケア!

夏の肌も、入浴後や洗顔後が乾燥しやすい一番危険なタイミング。なるべく早く、水分が蒸発する前に、たっぷりの化粧水を顔全体に、手の平で押さえ込むようにつけましょう。

入浴後3~5分以内にケアを終了するのが基本ですが、お肌がほてっていたり水分が足りなければ、まずはコットンにたっぷり化粧水を含ませてパッティングを。1~2分待って、水分が浸透してから、次の美容液、乳液、クリームを使いましょう。入浴、洗顔後の肌は、ほてりがおさまれば吸収しやすい肌状態になっているはずです。ここでの丁寧なケアが美肌には欠かせません。

以上の3つのポイントをおさえて、夏も肌の奥までうるおいに満ちたぷるぷる肌をキープしましょう♪

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