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【学会レポート】医療関係者へ向けて、赤ちゃんの最新スキンケア方法をご紹介

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2019年11月3日(日) に千葉県幕張市で開催された「第56回日本小児アレルギー学会学術大会」にて、ナチュラルサイエンスがセミナーを実施。小児科、アレルギー科のお医者さまや看護師の方へ、最新のスキンケア沐浴方法をお伝えしてきました。

“メーカーだからこそできる情報発信”を行なっています

ナチュラルサイエンスでは、本学会をはじめ、毎年数多くの学会で肌に関する研究発表やセミナーを行なっています。スキンケアメーカーである私たちが学会へ参加するのには、理由があります。

ひとつは、医療現場での最新情報を収集し、研究開発に役立てること。そしてもうひとつは、医療分野の「科」の垣根を越えた情報発信のお手伝いをすることで、赤ちゃんや子どもの肌を取り巻く環境を変えていきたいと思っているからです。

赤ちゃんは産科で生まれ、1ヶ月健診以降は小児科にかかります。赤ちゃんに肌トラブルが起きても、すぐに皮膚の専門科に行くママは少ないはず。しかし、赤ちゃんの肌トラブルは生まれてすぐからスキンケアで予防し、トラブルが起きてしまったら早めに治療を行なうことが大切です。

それぞれの専門分野で活躍されている方々に情報提供を行い、医療の現場から子どもの肌が変わるきっかけをつくることができれば――。そんな想いで、私たちは啓蒙活動を続けています。

「従来の入浴法」と「最新スキンケア沐浴法」の違いを、実践を交えて紹介!

今回のセミナーでは、まずは学術研究担当のスタッフから、赤ちゃんの肌の状態についてや、1ヶ月健診での赤ちゃんの肌トラブルがどれだけ多いかをご説明。その上で、肌のことを考えたスキンケア沐浴方法をご紹介しました。

助産師さん向けの教科書では、今でも昭和初期と同じ沐浴方法がそのまま書かれているそうです。しかし、住環境も大きく変わり、アレルギーが珍しくない病気となった今、赤ちゃんの沐浴方法も時代に合わせて変わっていく必要があります。そこで、私たちがお伝えしているのが次のスキンケア方法です。

【病院の沐浴指導でも実践中!】あわ・もちスキンケア7か条

  • 1.ガーゼは使わずママの手でやさしく洗う
  • 2.髪の毛(頭部)にはヘアシャンプーを使って洗う
  • 3.顔、体幹、四肢には全身用シャンプーを使って洗う
  • 4.顔も体も洗浄料をよく泡立て、たっぷりの泡で洗う
  • 5.洗い流すときはシャワーで洗い流す
  • 6.お湯の温度は38~39℃
  • 7.入浴後は5分以内に、しっかり保湿をする

実践を交えてレクチャーを行いました

ご説明の後は、赤ちゃん人形を使って沐浴・保湿ケア方法をご紹介。ナチュラルサイエンスのスタッフと、事前レクチャーでスキンケア方法をご理解いただいた実技指導医(PAE:小児アレルギーエデュケーター)による沐浴実践を行いました。

普段は新生児の沐浴に関わらない参加者の方も興味津々!メモや動画をとりながら熱心に聞いてくださっていました。

今回ご紹介したのは、次の方法。新生児以外でも、おうちで簡単に実践できる方法ですので、毎日の育児にぜひ取り入れてみてくださいね。

学会でもご紹介した“スキンケア沐浴方法”を動画でチェック!

※写真をクリックすると外部サイト(You-tube)の動画再生画面が出ます
※パソコンの設定によっては、自動的に動画が再生され、音声も出ますのでご注意ください

ご参加いただいた方からも好評のセミナーでした

ご参加いただいた方からは、セミナー後のアンケートでたくさんの嬉しいお声をいただきました。

【ご参加者さまの感想】

  • ・実践で細かいところまで知ることができたのが良かったです。
  • ・昔と沐浴法が変わっており、勉強になりました。またアトピー性皮膚炎とスキンケアに関係があることも勉強になりました。
  • ・院内研修などで活かしていきたいです。
  • ・アトピー性皮膚炎や乾燥肌について保護者よりご質問いただきましたので参加致しました。洗い方等、保健だよりで情宣できればと思いました。
  • ・肌を清潔に保ちスキンケアすることの重要性を学ぶことができました。

院内指導や患者さまへの情報提供に役立てたいというお声も多く、大変嬉しく思っています。

ナチュラルサイエンスでは、今後も少しでも多くの方に子どもの肌についてご理解いただき、少しでも多くの方にスキンケアの知識が広まり、肌トラブルに悩む子を少なくできればと思っております。今後の活動も随時ご紹介できればと思っておりますので、ぜひチェックしてくださいね。

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