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ベビー(赤ちゃん)

2016.09.06

赤ちゃんの夏秋のスキンケアはダメージケア&乾燥予防がカギ!

赤ちゃんの夏秋のスキンケアはダメージケア&乾燥予防がカギ!

ベビーお役立ちコラム【赤ちゃんの夏秋のスキンケアはダメージケア&乾燥予防がカギ!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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赤ちゃんの夏秋のスキンケアはダメージケア&乾燥予防がカギ!

9月に入りました。お子さまの肌をよく見てみると「なんだかカサカサしている…」と感じる方も多いのでは?そんな状態のまま、なんとなく本格的な秋を迎えるのは危険!この時期のスキンケアのポイントを知っておきましょう。

ひと夏過ごした肌はお疲れ状態!今こそスキンケア方法の見直しを

夏休みを元気いっぱい楽しんだお子さま、水着焼けのあとがくっきりと残っていませんか?紫外線を浴びた肌は、それだけ肌のうるおいが奪われやすくなっています。気温や湿度がどんどん下がっていくこの時季は、夏のダメージをしっかりスキンケアで癒して、乾燥に負けない肌をつくっていくことがとても重要です。毎日のスキンケア、こんなところに気をつけてみましょう。

紫外線ケアは秋も続けて

紫外線の影響を受けるのは、夏だけではありません。紫外線は1年中降り注いでいます。外出時には、日焼け止めとつばの広い帽子を忘れずに。紫外線を浴びた後は、いつも以上にしっかり保湿ケアをしましょう。

「寒いかしら?」より、「暑いかしら?」を気にして

気温が下がってくると、しっかり厚着をさせたくなりますね。でも、ベビーやキッズはとても汗っかき。秋冬でも厚着が原因であせもになってしまう子が多くいます。首のシワが赤い線になっていたり、背中に手を入れてみてじんわり汗をかいていたら、あたためすぎている証拠。1枚脱がせて涼しくさせてあげましょう。

シワにあった赤い線は、暑がっている証拠。いわゆる「蒸し焼き」のサインです!

お風呂の湯温は38~39℃、湯船に入るのは3分以内を目安に

厚着と同じく子どものあたためすぎに気をつけてほしいのが、お風呂。秋冬は湯温を高くしてあげたくなりますが、38~39℃が適温です。また、子どもは湯船に入れてあたためる必要はありません。入れる場合は3分以内を目安にして、ゆでだこにさせてしまわないように注意しましょう。

乳液で足りない場合は、クリームを味方に

空気がどんどん乾燥してくると、乳液だけでは物足りなくなる子もいます。そんなときは、より油分の多いクリームを味方につけましょう。乳液だけではカサカサしてしまう部分は、クリームを重ね塗りします。乾燥肌の子は、全身ケアをクリームに切り替えてしまってもOKですよ。
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ぜひ今日から実践して、秋冬もトラブル知らずの美肌で過ごしましょう♪

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