2023.05.08

赤ちゃんの“アレルギー予防”に関する書籍制作に協力―医師による「肌と腸からできるアレルギー予防」や、SNSなどの情報に戸惑うママ・パパへ向けた「おおらか育児」のアドバイスなどを掲載―

赤ちゃんの“アレルギー予防”に関する書籍制作に協力―医師による「肌と腸からできるアレルギー予防」や、SNSなどの情報に戸惑うママ・パパへ向けた「おおらか育児」のアドバイスなどを掲載―

敏感肌スキンケアメーカーの株式会社ナチュラルサイエンス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小松令以子)が制作協力をした書籍『赤ちゃんをアレルギーにしないためにできること』が、2023年4月1日に株式会社主婦の友社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野健一)より発売されました。
本書はアレルギーのスペシャリストである、千葉大学予防医学センター特任教授・下条直樹先生と、東海大学医学部消化器内科客員教授の古賀泰裕先生が監修。医学的知見に基づいた「アレルギー予防のためにできる、肌と腸のケア」と共に、情報があふれすぎて子育てに迷うママ・パパにむけた「もっとおおらかに考えていい育児のポイント」を1冊にまとめました。

『赤ちゃんをアレルギーにしないためにできること』(主婦の友社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4074491907
【概要】
名称:『赤ちゃんをアレルギーにしないためにできること』
発売元:主婦の友社
著者:主婦の友社 編
監修:下条直樹 古賀泰裕
カテゴリ:妊娠・育児・教育
発売日:2023/04/01
ISBN:9784074491902
判型・ページ数:A5変 ・ 184ページ
定価:1,540円(税込)
【目次】
●PART1 小児科医として伝えたい大切なこと―3歳までにしてほしい〝肌と腸”によい習慣―
●PART2 3歳までがカギ! アレルギー予防のための赤ちゃんのスキンケアのコツ
●PART3 もっと詳しく知りたい! アレルギーのない健康な「腸」を育てる
●PART4 気になる、妊娠中・赤ちゃんの「食」のポイント
●PART5 詳しく知りたい赤ちゃんの時期に多い「アレルギー」のこと
●PART6 これも知りたい!妊娠中~子育てのギモンQ&A

発売の背景

昨今、乳幼児のアレルギーが社会問題となっているは周知の事実です。特に乳幼児に多いのは、アトピー性皮膚炎と食物アレルギー。ママやパパは、なんとかこの2つを防ごうと、さまざまな情報収集に必死になることも多いもの。しかし、SNSやインターネットサイト上では不確かな情報も多く、中には妊娠中の食物除去など、かえって母子の健康に支障をきたすような誤った情報もあります。
そこで本書では、妊婦さんや小さな赤ちゃんのいるご家族のすこやかな生活を応援するために、アレルギーのスペシャリストである2名の医師の監修による、“アレルギーの予防に関する正しい知識”を1冊にまとめました。0~3歳の赤ちゃん期は、特に“肌と腸”のケアが大切。逆に言えば、そこをおさえていれば、あれもこれもと過剰に心配しすぎなくても大丈夫という、医学的知見に基づいたメッセージが詰まっています。

新型コロナウィルスの流行により、よりネット情報に頼らざるを得ない状況が続いた、ママ・パパ。医師からの「育児はもっとおおらかで大丈夫」「“やらなきゃ”に追われるより、赤ちゃんとの時間を大切にしてほしい」という心温まるメッセージで、育児中の心とからだの負担が軽くなることを願っています。

監修医師紹介

下条 直樹(シモジョウ ナオキ)

小児科専門医・アレルギー専門医。千葉大学医学部卒業後、千葉大学大学院医学研究院小児病態学教授、千葉大学医学部附属病院アレルギーセンター長、日本アレルギー学会理事・日本小児アレルギー学会理事などを歴任。2018年より放送大学客員教授、2020年より千葉大学予防医学センター特任教授、千葉大学医学部附属病院アレルギーセンター客員教授、タムスわんぱくクリニック勤務。

古賀 泰裕(コガ ヤスヒロ)

日本プロバイオティクス学会理事長。東海大学医学部消化器内科客員教授。1978年、九州大学医学部卒業、同大学院にて医学博士取得。1991年、九州大学生体防御医学研究所助教授、1993年、東海大学医学部感染症学部門教授。2018年より現職。1998年に現在の日本プロバイオティクス学会を設立し、理事長として同学会の発展運営に努めている。現在はプロバイオティクスの研究開発に従事

株式会社ナチュラルサイエンスの「ママ&キッズ」製品について

「ママ&キッズ」は、小児皮膚科医や産科医、アレルギー科医協力のもと、生まれたての赤ちゃんから敏感肌の大人まで、家族で使える低刺激スキンケアを製造販売しています。また、25年以上にわたる医療現場での「肌育研究」から、赤ちゃんのすこやかな肌と成長をサポートするには、肌からだけでなく、腸へのアプローチも重要であると考え、スキンケアと共に、赤ちゃんから飲める腸のための食品の製造販売も行っています。

◎ママ&キッズ ベビーライン

生後すぐから使える低刺激スキンケア。赤ちゃんの肌にとって理想的な、ママの胎内の「胎脂」と「羊水」の組成バランスまで再現した保湿成分をたっぷり配合。未熟で荒れやすい赤ちゃんを肌をうるおいで満たし、外的刺激に負けないバリア機能もサポートします。また、肌にとって刺激になるものは徹底排除し、各種テストで安全性も確認。全国250か所以上の産院の沐浴指導にも使われています(2022年4月ナチュラルサイエンス調べ)。

▼ ママ&キッズ ベビーラインの各製品はこちら
https://www.natural-s.jp/shop/c/c101093/
▼ 一生モノの肌を育てる『基肌育』について
https://www.natural-s.jp/kihadaiku/

◎ママ&キッズ ベビーオリゴ(R)

オリゴ糖の中でも腸内の善玉菌を増やす効果の高い、「ケストース」100%の栄養補助食品。ケストースは、母乳やアスパラガスなども野菜にも含まれる、赤ちゃんにも安心のプレバイオティクス(※腸の中の善玉菌の栄養源となる食品成分)です。

生後1週間頃~OK、すこやかな成長をサポート

もともと食品に含まれるオリゴ糖の成分だから、赤ちゃんや妊娠中の方など、家族みんなで取り入れやすいのが特徴。生後1週間頃の赤ちゃんから飲めることを試験で確認しています(アレルゲン(28品?)含まず、乳児?規格適??品)

ケストースは、効果的に善玉菌を増やします

オリゴ糖は、善玉菌を増やす効果で、プレバイオティクスの中でも有名ですが、乳幼児期に摂りすぎると軟便・下痢につながることも。ケストースは、オリゴ糖の中でも善玉菌を増やす効果の高い成分を抽出したもので、少量でも善玉菌を増やす効果が確認されています。また、善玉菌だけに働き、悪玉菌などは増殖させないのもポイントです。

ほんのり甘くカロリー控えめ。家族で使いやすい

甘さ控えめの砂糖のようなほのかな甘みで、熱を加えても変性しません。ミルクや離乳食に混ぜたり、大人の方は飲み物やお料理に混ぜて、毎日続けやすい便利な食品です。

会社概要

ナチュラルサイエンス

会社名:株式会社ナチュラルサイエンス

敏感肌スキンケアメーカーであるナチュラルサイエンスは、赤ちゃんから敏感肌の大人まで一緒に使える低刺激のスキンケアを中?に、肌本来の?を引き出すスキンケアやサプリメントなどの研究開発・販売を?っています。特にブランドの中?である「ママ&キッズ」は?膚科医・?児科医・産婦?科医・アレルギー専門医の協?のもと開発を?い、低刺激性を実現。またその効果を確かめるため、?学病院や?膚科での臨床テストを実施するなど、徹底的に品質をチェックしています。

  • 会社名:株式会社ナチュラルサイエンス
  • 所在地 :東京都江東区北砂3-4-27 (本社所在地:東京都中央区新川1丁目22-11)
  • 代表者:代表取締役社長 小松令以子
  • 事業内容:化粧品・医薬部外品・歯みがき粉の企画・研究・開発・製造・販売、健康食品・食品の企画・開発・製造・販売、エコロジー・子ども商品の企画・開発・販売
【一般のお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ナチュラルサイエンス
TEL: 0120-122-783(フリーダイヤル)
URL: https://www.natural-s.jp/