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ベビー(赤ちゃん)

2014.07.17

赤ちゃん・子どもは汗っかき!あせも対策3つのポイント

赤ちゃん・子どもは汗っかき!あせも対策3つのポイント

ベビーお役立ちコラム【赤ちゃん・子どもは汗っかき!あせも対策3つのポイント】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

ママとベビー&キッズのスキンケア情報満載

赤ちゃん・子どもは汗っかき!あせも対策3つのポイント

「あせも」は大量に出た汗で皮膚(角層)をふやけ、汗の出口(汗口)が詰まってしまうことで起こります。特に暑がり、汗っかき、肌は未熟でデリケートという3重苦を持ったベビーやキッズは要注意!次の対策ポイントをしっかり押さえて、あせも知らずで夏を乗り切りましょう。

放置は厳禁!汗は肌に残さずすぐにキレイにしましょう

あせも予防の一番のポイントは「かいた汗を肌に残さない」という点です。汗をかいてしまったらそのままにせず、すぐに拭くかシャワーで流します。

やさしい素材のおしぼりかウエットティッシュで

ガーゼはやわらかそうでも意外と丈夫な布。子どもの肌を傷つけることがあるためおすすめしません。肌触りのいいタオルのおしぼりか、手口ふきなどの肌にやさしいウエットティッシュを使うとGOODです。

ゴシゴシ拭かず、やさしく押さえぶき

肌をこすることは、お母さん方が思っている以上に肌の負担になっています。肌を拭くときは、ゴシゴシこするのはやめましょう。やさしく押さえぶきをしてあげてくださいね。

汗などの汚れをすぐにやさしく落とせる!「ママ&キッズ ベビースキンフレッシュナー」

汗をかいたらすぐに拭き取るのがポイント。 ママ&キッズのベビースキンフレッシュナーは外出先でも持ち運べるのでこまめに汗を拭きとることが出来ます。
体の汗の拭き取りに。直接スプレーしてから、濡れたタオルやティッシュでやさしく拭き取って。日焼け止めのぬり直しの際にも便利です。

ベビースキンフレッシュナー

ベビースキンフレッシュナー

おしりやからだの荒れを防ぐ汚れふき取りローション。汗をかいたときにシュッと吹きかければ、汗や汚れをきれいに拭き取ることができます。

また、日中シャワーを使うときは、洗浄料は必要ありません。1日に何度も洗浄料を使うと肌の乾燥の原因になってしまいます。38℃くらいのぬるま湯のシャワーでサーッと流せば目的は達します。

1日の汚れは洗浄料ですみずみまでキレイに

1日過ごした体は、汗はもちろんほこりやバイ菌などで汚れています。1日1回、洗浄料を使ってキレイに落としましょう。

洗浄料を使うときも汗を拭くときと同様、肌のバリアを傷めるガーゼはNGです。たっぷりの泡をとって手でやさしく洗うと、肌に負担なく汚れを落とすことができます。最初から泡で出てくるタイプの洗浄料を使うと便利ですよ。

あせもができやすいのは、皮膚がすれ合う部分(首のシワや腕・脚の関節部、股のあたりなど)。指を使ってシワの奥までしっかり洗いましょう。流すときもすすぎ残しがないよう、シワも広げてシャワーで流します。

ベビー全身シャンプーフレイチェ

ベビー全身シャンプーフレイチェ

植物由来の弱酸性ボディシャンプーが肌のうるおいはキープしたまま不要な汚れをしっかり落とします。目や口に入っても大丈夫なので、新米ママでも安心!また洗浄成分が肌に残らないように、泡切れにもこだわっています。

保湿ケアで汗から肌を守ろう!

忘れてはいけないのが、保湿ケア。子どもの肌は水分も油分も少なく、1年中乾燥状態です。それなのに汗を拭いたりお風呂に入ったりするたびに、肌のうるおいは奪われていきます。洗ったり拭いたりしたら、必ず保湿ケアをしましょう。

保湿剤はたっぷりの量を一方向にすーっと伸ばすのがポイント。量が少なかったり、ゴシゴシ刷り込むのは肌トラブルの原因になってしまいますので、注意しましょう。

以上の3つのポイントに注意して、今年の夏はトラブル知らずのぷるぷる美肌をキープしましょう!

ベビーミルキーローション

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生まれたときからスキンケアを実践するため、赤ちゃんの肌に本当に必要なものだけを配合しました。サラッとなじんでべたつかず、なめらかな使い心地。キッズやママのボディケアにもどうぞ。

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