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マタニティ(妊娠中/産後)

2014.11.21

その方法で本当にOK?今こそ妊娠線ケアの見直しを!【アイテム選び編】

その方法で本当にOK?今こそ妊娠線ケアの見直しを!【アイテム選び編】

マタニティお役立ちコラム【その方法で本当にOK?今こそ妊娠線ケアの見直しを!【アイテム選び編】】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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その方法で本当にOK?今こそ妊娠線ケアの見直しを!【アイテム選び編】

できてしまうと一生消えない妊娠線。当然作りたくはないですよね。でも、なんとなく自分なりの対策をして安心していませんか?ここで、妊娠線ケアの方法をしっかり押さえておきましょう!今回は妊娠線対策アイテムを選ぶポイントをご紹介します。

肌の「弾力」と「うるおい」をキープするのが対策のカギです!

妊娠線は、急激な体のサイズアップに、皮膚の伸びがついていけないことでできてしまいます。対策には、まず急激に体重を増やさないようにすることが大切。そして、急激な体の変化に肌が耐えられるように、スキンケアで「弾力(皮膚のやわらかさ)」「うるおい」をキープしておくことがとても重要です。

妊娠線ケアには「専用アイテム」が◎

妊娠線の対策として一般の保湿クリームを使っている方も多いはず。でも、それだとうるおいはキープできても、体のサイズアップについていくだけの皮膚のやわらかさ(弾力)のケアが不十分なことも。妊娠線対策には、10か月という短期間に起こる急激な変化に肌が対応できるよう、妊娠線専用クリームでのケアをおすすめします。

肌が敏感になる妊娠期は成分にもご注意を!

妊娠すると肌質が変わり敏感や乾燥肌に傾きやすくなります。なんと8割の妊婦さんが妊娠して肌質の変化を感じたとか!実際に、妊娠を期に「今まで使っていたスキンケア品が合わなくなってしまった」という方が多くいます。

デリケートな時期に使うものだからこそ、肌にとって余計なものが入っていない低刺激のアイテムを選びましょう。香料や着色料無添加のものがオススメです。無香料なら、においに敏感なつわり中も楽にケアができます。

ケアには「クリームタイプ」がおすすめ

例えば、お顔のスキンケアは化粧水で水分を補ったあと、乳液やクリームなどの油分でフタをしますよね。ボディもそれと同じで、肌のうるおいを保つには「水分」「油分」をバランスよく補給する必要があります。

そのため、妊娠線ケアには水分と油分を1本で補える「クリーム」タイプがおすすめです。オイル派の方も多いですが、オイルだけでは水分が補えません。ローションと合わせて2本使うのが面倒な方は、クリーム1本でケアを完了させちゃいましょう♪

使いやすさもアイテム選びの重要なポイント!

妊娠線を作らないためには、毎日のボディケアが必須です。毎日使うものだからこそ、使いやすさ・使い心地は意外と重要なポイント。

使いやすさをはかるポイントは「肌なじみ」「保湿力」。忙しい朝でもササッと塗ることができる肌なじみの良いものを選びましょう。塗った後でベタつかずすぐに服を着られるかどうかも意外と大切なポイントです。

また、保湿力が足りないとせっかくケアしても不十分だったり、日中も塗り直しが必要になってしまいます。仕事をしていたり、主婦業の合間に全身に塗り直しをするのは大変な作業ですよね。朝と晩だけ塗ればOKな高保湿タイプのアイテムを選びましょう。

これらは実際使ってみないとわからない部分も多いですし、スキンケアは使う方の好みも大きく影響します。まずはサンプルなどで試してみるのが一番ですね♪

「へ~っ!」と思った方、早速妊娠線ケアアイテムを見直して、産後もキレイなボディを叶えましょう♪
>おすすめの妊娠線ケアクリームはこちら

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