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キッズ(子ども)

2016.09.29

秋でもしっかり虫刺され対策を!子どもは特に「蚊」に要注意!

秋でもしっかり虫刺され対策を!子どもは特に「蚊」に要注意!

キッズお役立ちコラム【秋でもしっかり虫刺され対策を!子どもは特に「蚊」に要注意!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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秋でもしっかり虫刺され対策を!子どもは特に「蚊」に要注意!

夏はしっかり子どもに虫対策をしていても、涼しくなってきたらすっかりやめてしまっていませんか?まだまだ虫は注意が必要。デング熱も流行している今、秋も引き続き虫対策がマストです!

特に園児は要注意!キッズの「秋の虫刺され」は珍しいことではないのです

ナチュラルサイエンスでは、定期的に保育園におじゃまして皮膚科の先生と一緒に子どもの肌状態を測定していますが、例年この時期は園児さんの多くに虫刺されがいっぱい!!

多くの保育園や幼稚園では、近くの公園などにお散歩に行くのが日課になっています。そのため、9月でも虫刺されトラブルが多いとのこと!ママやパパは秋になるとすっかり虫が気にならなくなりますが、キッズはまだまだ注意が必要な季節だったのですね。

かゆみが1年続くトラブルを引き起こす可能性も!?しっかり虫対策を!

キッズの虫刺されの怖い所は、「後に続くトラブルを引き起こしやすい」という点。肌の未熟なキッズ、特にアトピー体質の子は虫刺されにより肌トラブルを引き起こす可能性が高いのです。虫刺されがしこりになり1年以上経ってもかゆみがぶり返す、「小児ストロフルス」などがその代表と言えます。

しこりになるとかゆみが長引く可能性が高くなるそう。夏の虫刺されがしこりになっているお子さんは、ぜひ一度お医者さんに相談してみましょう。

虫は衣服と虫よけスプレーでしっかりガード!

虫対策で手軽で効果が高いのが「服装の調節」と「虫よけスプレー」。

衣服は長袖・長ズボンにして、肌が露出しないようにしましょう。これだけでもだいぶ違います。また、黒っぽい服には虫がよってくると言われているので、避けることをおすすめします。

肌が弱いキッズは虫よけスプレーを衣服や髪・帽子につけると◎

虫よけスプレーはアルコールや精油が多く入っているものもあり、肌が弱いキッズだとそれ自体がトラブルの原因になってしまうことがあります。

そこで安心なのが、衣服や髪につける方法。肌に直接かけなくてもしっかり虫をガードできます。特に、肌が露出している顔を守るためにも、髪の毛や帽子につけるのは特におすすめですよ(顔への直接の使用は控えましょう)。

お子さまに使う虫よけスプレーは、なるべくアルコールなどの量が少なく、髪にも使えるものを選びましょう。姉妹会社ナチュラルアイランドの「森の肌守り。」は、髪にも使えるだけでなく、キツすぎない爽やかな香りでお子さまも嫌がらないのでおすすめですよ◎肌に直接つける場合はしっかり保湿をしてつけてくださいね。

うるさい敵から肌をガード!「森の肌守り。」をつけた向かって右側の手には蚊が寄ってきません!

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