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健康・ヘルスケア

2021.08.31

子どもの野菜不足は、家族みんなで飲みやすい「青汁」でおいしく解消◎

子どもの野菜不足は、家族みんなで飲みやすい「青汁」でおいしく解消◎

健康お役立ちコラム【子どもの野菜不足は、家族みんなで飲みやすい「青汁」でおいしく解消◎】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

日本人の野菜摂取量が不足しているといわれています。中でも、成長期の子どもの野菜不足がいちばん深刻とか!

野菜不足は大人でも健康面への影響が心配ですが、体も成長途中の子どもが野菜不足から「便秘」になると、便がたまることで直腸自体が大きく広がってしまい、どんどんその症状が深刻になっていく懸念もあるとのこと。

今回は、子どもの野菜不足の現状と、子どもの栄養バランスをサポートするためのおすすめ青汁をご紹介します♪

1か月で6キロ不足!?成長期ほど足りていない「野菜」

日本人の1ヶ月あたりの平均野菜摂取量

※1 一日の野菜摂取目安量と実際の摂取量に基づき、算出しています。摂取目標量:厚生労働省推進「健康日本21」 摂取量:平成26年国民健康・栄養調査報告

1日に摂るべき野菜の量ですが、おおよそ成人で350g、小学生で300gともいわれています。厚生労働省の摂取目標量を目安にすると、日本人は1か月でこんなにも野菜が不足していると言われています。特に深刻なのが、子どもの野菜不足。なんと1か月で6㎏も不足しているとか

当然のことながら、子どもの体の成長には、食事の栄養が大きく関わっています。今まさに成長期のお子さんのいるパパ・ママにとっては、「そうなんだ、ふ~ん」と済ますのはちょっと不安になる問題ですね。

「子どもの野菜不足」は、わかっていてもなかなか解消が難しい!?

子供の写真

「野菜は「健康に良い」と理解していても、意識しなければ十分な量を摂取することができません。1食1皿以上・1日5皿分を食べることを目指しましょう。」

厚生労働省より引用


大人でも解消が難しい「野菜不足」。共働き・核家族の世帯が多い今、平日も毎日5皿以上の野菜料理を用意するのはなかなか至難の業…というご家庭も多いですよね。

さらに子どもの場合は好き嫌いも多く、せっかくバランスよく作っても、残したり食べてくれなかったりということも多いもの。大人以上に野菜不足が深刻なのもわかりますね。

発想の転換!野菜で摂るのが難しい栄養は、おいしい青汁でサポート◎

子供のイラスト

健康な体づくりには、毎日の食事が欠かせません。バランスのいい献立を心がけましょう。

とは言え、子どもの野菜不足は、上記の通りなかなか毎日の食事だけで解消するのが難しいもの。そんな時は、野菜以外で不足した栄養をチャージできるものを味方につけましょう!

おすすめなのは、子どもにも安心の「青汁」を取り入れること。水に溶かしてお茶のように飲めるおいしい青汁なら、特定の野菜が苦手な子や、まだたくさんの野菜を摂ることが難しい子でも簡単に栄養バランスのサポートができます。

桑の葉の恵みたっぷり!ほんのり甘くておいしい「桑の葉フローラ青汁®」

桑の葉フローラ青汁

おすすめは、妊婦さんや赤ちゃんに向けた低刺激スキンケアを開発する「ナチュラルサイエンス」の『桑の葉フローラ青汁?』。厳正な基準をクリアした有機JAS品質の鹿児島産桑の葉を使用した青汁です。

桑の葉フローラ青汁

「桑」は、野菜の栄養がたっぷり!

健康のために大切なカルシウム、鉄分、食物繊維、ポリフェノールなどが豊富で、カリウム、マグネシウム、リン、亜鉛などのミネラルもバランスよく含んでいて、手軽に野菜の栄養を補うことができます。

五訂増補日本食品標準成分表2010

※100g中で表示。五訂増補日本食品標準成分表2010より ※わくわく園乾燥桑葉成分分析より 公益社団法人鹿児島薬剤師会調べ

▼「桑の葉フローラ青汁?」の詳細・ご購入はこちら
https://www.natural-s.jp/shop/g/g29/

「腸内環境」をサポートする成分も一緒に摂れるのもうれしい♪

腸内フローラを整えるといいことがいっぱい!

最近注目されている「腸活」。実は、子どものうちから腸内環境を整えると非常にメリットが多いことがわかってきています。

『腸内細菌は消化吸収、腸のぜん動運動を促進することはもちろんのこと、 コレステロールや脂質の代謝、さらに病原細菌からの感染防御といった数多くの生理的作用を担っています。 現在では、腸内細菌が肥満や生活習慣病、免疫機能、アレルギー、認知症、がん、老化など にまでかかわっていることが明らかとなっているのです。』


―古賀泰裕『アレルギーのない子にするために1歳までにやっておきたいこと15』毎日新聞社.2015.より引用

つまり、赤ちゃんや子どもの腸の調子を整えれば、将来のアレルギー発症、肥満や生活習慣病の予防、肌荒れ改善、ウィルスによる感染症の予防につながるということです。「桑の葉フローラ青汁?」は、腸内環境を整える成分もしっかり配合しています!

腸活の強い味方「オリゴ糖」を味方につけましょう!

1日5gのケストース及びマルトース(プラセボ)を8週間摂取し、評価した図

「桑の葉フローラ青汁®」は、赤ちゃんから飲めるオリゴ糖の一種「ベビーオリゴ®&(ケストース)」を配合。

ベビーオリゴ®(ケストース)」は、玉ねぎやアスパラガスなど身近な野菜に含まれている、これまでも人にずっと食べられてきた、安心の「フラクトオリゴ糖」の一種です。大腸まで届き、ビフィズス菌、乳酸菌等の善玉菌を選択的に増殖させてくれます。大人だけではなく、乳幼児の腸内環境を整えるオリゴ糖としても着目されている成分です!

さらに、2種類の食物繊維+100億個の乳酸菌でおなかスッキリ!

ベビーオリゴ?に加えて、100億個の乳酸菌と、毎日のスッキリをサポートする水溶性・不溶性の食物繊維をバランス良く配合。食物繊維が腸内で乳酸菌にとって良い環境をつくり、相乗効果を発揮します。

野菜不足で腸内環境が乱れ、便秘にも陥りやすい子どもにとって、まさにぴったりの青汁と言えます♪

パンケーキなどお料理にも◎アレンジ色々で毎日続けやすい

お料理に青汁を使った写真

何よりおすすめなのが、「美味しい」ということ!
「桑の葉フローラ青汁®」は、オリゴ糖であるベビーオリゴ®(ケストース)のおかげで、ほんのりとした甘さ。桑の葉も苦味やエグみがないため、やさしい抹茶のような味わいです。

クセがないから、お料理などにも使いやすいのが特長♪アレンジ次第で毎日手軽に続けられます。

愛用者さんに聞いた、おすすめレシピ?

●「牛乳で割ってラテみたいに飲むのが我が家の定番!」
●「リンゴジュースに溶かすと、子どもがおやつとして喜びます」
●「パンケーキミックスに混ぜておやつにしています」
●「パンづくりに使ったら鮮やかなマーブル模様に!見た目も◎」
●「主人はプレーンヨーグルトに混ぜて食べるのが日課です」


お子さまと一緒に、家族みんなで野菜不足を解消しましょう!

家族写真

「桑の葉フローラ青汁®」は、ノンカフェインで、食塩や着色料・香料・保存料も不使用。お子さまはもちろん、妊娠中・授乳中の方やおじいちゃんおばあちゃんまで安心してお飲みいただけます。家族みんなでおいしく野菜不足を解消しましょう♪

成分の図

おわりに

今回は、子どもほど深刻な野菜不足の現状と、対策にもってこいのおすすめ青汁をご紹介しました。健康のためには、毎日の食事が基本です。でも、食事だけでは野菜不足が十分に補えないと感じたときは、青汁によるサポートがおすすめ◎

「桑の葉フローラ青汁®」は、家族みんなの野菜不足を改善しながら、腸内環境まで整えられるスグレモノ!初めての方に向けたお試しセットもあるので、まずはぜひ試してみてくださいね♪

\初回限定セットやお得な定期コースも♪/
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【引用】
古賀泰裕『アレルギーのない子にするために1歳までにやっておきたいこと15』毎日新聞社.2015.
厚生労働省:e-ヘルスネット[情報提供]「野菜、食べていますか?」

【参考】
『こどもの便秘 ―正しい知識で正しい治療を―』.小児慢性機能性便秘診療ガイドライン作成委員会
厚生労働省:e-ヘルスネット[情報提供]「腸内細菌と健康」


公益財団法人 腸内細菌学会

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