妊娠すると10カ月という短期間に体全体がサイズアップします。
この急激な体の変化に皮膚の伸びが追いつかないと、皮膚に亀裂が入り、ひび割れを起こしてしまいます。
これが「妊娠線」です。
おなかが大きくなってからでいいやと思いがちですが、「妊娠線」は早い人だと妊娠4カ月ほどでできてしまう人もいます。
「妊娠線」はできたら一生消えないので、できないように妊娠初期から保湿ケアして、弾力と柔軟性のある肌をつくることが大切です。
妊娠中のボディケアで大切なのは「高保湿」「肌の弾力」「肌の柔軟性」の3つ。
この3つの相乗効果を得るための美容成分をたっぷり配合し、きれいなおなかへと導きます。
妊娠線を長年経験し続けてきたナチュラルサイエンスだからこそ、実現できました。
ママ&キッズ「ナチュラルマーククリーム」は、水分と美容成分たっぷりの美容液と美容オイルからできたクリームタイプ。これらの成分が、この1本にすべてふくまれているから、水分と油分が同時にチャージできるんです。べたつかないのに、塗った後はしっとりぷるぷる!
妊娠初期からケアを始めるのが大事とはいえ、この時期はつわりでにおいに敏感になりがち。
ママ&キッズ「ナチュラルマーククリーム」は無香料だから、妊娠初期からにおいを気にせずケアできます。
朝晩2回のケアを。
夜のお風呂上りと朝の着替えの前にぬるのがおすすめです。日中に肌の乾燥を感じる場合は、ぬる量が足りてないのかもしれません。クリームはたっぷり使うように心がけましょう。
おなかの下側も忘れずにぬって両手で下腹部から上に向かって全体にぬりましょう。
おなかだけでなく、全身にケアを。
妊娠線はおなかだけでなく、太ももやおしり、バストや二の腕などにもできる可能性があります。
妊娠すると、やがて生まれてくる赤ちゃんに母乳を出すために乳腺が発育してくるので、なんとなくハリを感じるようになります。
個人差はありますが、妊娠4~5カ月頃までにおよそ1サイズアップします。
妊娠後期になると母乳を出すためにおっぱいは約2サイズほど大きくなり、肌は乾燥がすすみます。
さらに産後母乳が出るようになると母乳をためているおっぱいはとても重くなります。卒乳すると、母乳をためることがなくなるのでおっぱいは小さく軽くなりますが、バストトップが下がった状況になりがちです。
卒乳後もきれいなバストをキープするのに大切なことは、妊娠中からの首からデコルテにかけての肌のうるおいと弾力を高めるお手入れです。
おっぱいは、デコルテ部分の肌で支えられています。デコルテからバストにかけての肌が弾力があって、うるおいで満ちていると大きく重いバストをきちんとホールドしてくれます。
乾燥し、弾力が不足していると重さを支えきれず肌が伸び、卒乳後におっぱいのたるみや形の変化を感じやすくなります。
妊娠中も形のきれいなおっぱいをキープするために、おっぱいまわりのうるおいとハリを保つケアをしましょう。
「ママ&キッズ ビーアップホワイト」はバストまわりのハリを高めます。うるおいと弾力を高めるのはもちろんですが、弾力ベールを肌の上につくることで、急激に重くなるバストを支えてくれるバストデコルテ専用乳液です。
妊娠初期から首からデコルテ、バストのうるおいとハリを保ちましょう。
デコルテをひきあげ
弧を描くように
乳頭にもなじませて
乳頭が少しずつ黒ずんできたような感じがしませんか?
これは妊娠によるホルモンバランスの変化によるもので、メラニン色素が多くなるため、多くの人が早い時期から乳頭の色が黒っぽくなってきますが、ごく自然な変化です。乳頭の黒ずみは産後、徐々に元の色に戻っていきますのであまり心配しすぎないようにしましょう。
産後に後悔しないために、早めのバストケアがおすすめです。ボディケアにプラスしてしっかりケアしましょう。
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無料
1世帯
3個まで
妊娠初期は高温期の状態が続き、基礎体温が上がります。それに加えて代謝も上がるという理由で暑がりになる妊婦さんが多くいます。
汗をかいたまま放置してしまうとあせもやかゆみ、ブツブツなどの肌トラブルを引き起こしてしまうことも。汗対策をして快適に過ごしましょう。
拭き取りミストの「ママ&キッズ スキンフレッシュナー」を活用すると便利です。汗の成分までするんと落としてうるおいをキープしてくれます。
生まれたての赤ちゃんから使えるアイテムなので、肌が敏感になっている妊娠中の肌ケアにもオススメです。
妊婦さんの体のことを考えた「マタニティブラ」や「マタニティショーツ」に替えるのがおすすめです。
「ママ&キッズ おなかすっぽりショーツ」なら低刺激でやさしくおなかを包みこんでくれます。おなかを冷やさない、かつ通気性がよくて蒸れにくいので妊婦さんのあせもや汗かぶれの予防にもなります。
特に汗をかきやすいおっぱいまわりも「ママ&キッズ ベビースキンフレッシュナー」を拭き取りシートやティッシュペーパーにスプレーして、肌を清潔におさえ拭きしてください。
産前産後のホルモンバランスの変化
妊娠するとホルモンバランスが大きく変化し、刺激に対して敏感になります。
また、体の水分が羊水やおなかの赤ちゃんに優先的に使われ、一年中肌が乾燥しやすくなります。
また、ホルモンの影響により皮脂の分泌量も多くなり、ニキビやふきでものができやすくなります。
顔が全体に乾燥していると感じている方は、乾燥敏感肌状態です。
「ママ&キッズ 敏感モイストライン」がおすすすめです。不足しがちな肌本来の成分を補い、独自成分「エクストラオリゴキュア」が敏感な肌を調子よく整えてくれます。また、美肌菌を増やし、肌のバランスを整え、肌をしっとりうるおしてくれます。
頬は乾燥しているのに、Tゾーンやくちまわりなどは皮脂が多く、ふきでものが気になる方は、混合敏感肌状態です。
「ママ&キッズ 敏感バランスライン」がおすすめです。
肌の皮脂とうるおいのバランスを整えながら、美肌菌を増やし、ニキビやふきでものの原因になる悪玉菌を抑えてくれます。
丁寧な洗顔で余計な余分な皮脂を取り除くようにしましょう。
ただし、洗いすぎると肌に必要なうるおいまでも洗い流してしまうので、刺激が少なく、うるおいを守りながら汚れをきちんと落としてくれる洗浄料を選びましょう。洗顔後は化粧水や乳液でしっかりと保湿ケアすることが大切です。
妊娠中はホルモンバランスが変化します。その影響で妊婦さんの肌では、メラニンをつくり出す細胞「メラノサイト」のはたらきが活発になります。そのため今まであったシミが目立つようになったり、新しいシミもできやすくなってしまうのです。
妊婦さんはいつも以上にUVケアやシミ対策が必要になります。
妊娠さんの日焼け止め選びは、日常使いならSPF・PA はそこまで高くなくてOKです。SPFの高さよりも、肌が乾燥しないか、使い心地がよいかなど毎日使い続けるのに適しているかどうかで選ぶとよいでしょう。
「ママ&キッズ UVライトベール」なら生まれてすぐの赤ちゃんも使える低刺激なので敏感な妊婦さんの肌にも安心です。乳液タイプでスーッとのびて使いやすいです。
日焼け止めと合わせて低刺激の美白ケアでシミを表面化させないケアをしましょう。ただし、美白系のアイテムは効果が高い分、他のアイテムより刺激を感じる場合があります。
「ママ&キッズ ホワイトオリゴエッセンス」なら低刺激美白美容液で肌にやさしく美白ケアできます。
つわりがきつくなってくると食べ物にちょっとした注意が必要です。個人差はありますが、温かいものや熱いものを目の前にすると、そのにおいや湯気で気持ちを悪くさせることがあるので、冷たいものの方がつわり中の食事には効果的です。
また、つわりがひどくなると脱水状態にもなるのでそのようなつわりのひどい方の水分補給は氷のかけらをしゃぶるのがいいとされています。
つわりで食べ物は食べられないけど飲み物は飲めそうなら「桑の葉フローラ青汁」を水や牛乳に溶かして飲みましょう。
手軽に葉酸・野菜不足を補えます。