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美容

2016.01.06

赤ちゃんの肌がカサカサ続き…「冬の日常生活」を見直しましょう!

ベビーお役立ちコラム【赤ちゃんの肌がカサカサ続き…「冬の日常生活」を見直しましょう!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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赤ちゃんの肌がカサカサ続き…「冬の日常生活」を見直しましょう!

冬になり、「なんだか子どもの肌がカサカサ…」とお悩みのママはいませんか?その原因は、日常生活の中に隠れているかも!次の「冬の生活ポイント」をチェックしてみましょう。

お部屋の温度は23℃、湿度は50%台をキープして

気温の高すぎる、あるいは湿度が低いお部屋は肌の乾燥を招きます。女性にはちょっと寒く感じるかもしれませんが、ベビーやキッズには快適な環境。ママが1枚厚着をするなど工夫をしましょう。

帽子やレッグウォーマーは子どもには不要です

風邪をひかないようについ防寒アイテムを使ってしまいますが、暑がりな子どもには必要ありません。ほかにも腹巻きやかいまき布団、ホッカイロなども必要ありませんよ。

お風呂の湯温は38~39℃、3分以内がベスト!

熱すぎるお湯は肌の乾燥を招きます。熱がりなベビーやキッズにとっては38~39℃がバストな湯温です。お風呂につかるときも3分を目安に温めすぎないように注意しましょう。

お風呂上がりは5分以内に保湿ケアを

入浴後の肌はとても乾燥します。5分以内に全身にたっぷり保湿剤を塗りましょう。脱衣所を暖めておけば、湯冷めの心配もありませんよ。

入浴後はほてり落ち着いてからお布団へ

入浴後は寝冷えしないようにすぐにお布団に入れたくなりますが、すぐに寝かせると熱をうまく放出できません。体温が下がってから寝かせましょう。

毛布が直接肌に触れないように気をつけて

毛布が顔に触れてしまったりしていませんか?実は、毛布は直接かけるのではなく、シーツを挟んで肌に触れないようにかけるのが正解です。

こまめな保湿が肌トラブルを防ぎます

お風呂上がりの保湿だけだと、乾燥の厳しい冬は足りないことが。肌のうるおいは洗ったり拭いたりするたびに奪われます。手を洗った後やオムツ替えの後、食事の前後や朝のお着替えのときなどこまめに保湿してあげましょう。

保湿はすみずみまでたっぷり塗るのがポイント

トラブルを起こしやすいのは、首のシワの奥や耳の後ろ、手首や足首など。シワの奥に隠れた細かい部分こそ、しっかり保湿ケアで肌を守ってあげることが大切です。たっぷりの量をすみずみまでしっかり塗りましょう。

いかがでしたか?
ひとつでも「できていなかった!」という方は、早速今日から見直してみてくださいね。

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