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ベビー(赤ちゃん)

2016.02.16

よだれや食べこぼしも怖くない!赤ちゃんの「かぶれ」予防ポイント

よだれや食べこぼしも怖くない!赤ちゃんの「かぶれ」予防ポイント

ベビーお役立ちコラム【よだれや食べこぼしも怖くない!赤ちゃんの「かぶれ」予防ポイント】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

離乳食が始まると、おくちまわりの「かぶれ」トラブルが心配ですよね。でも、ご安心を。ちょっとの工夫でかぶれの危険はグンと減らせます!ここで、よだれかぶれを防ぐポイントを知っておきましょう。

おくちまわりのかぶれは、よだれや食べこぼしなどの「刺激」が原因

離乳食期になると、よだれの量がグンと増えます。また、実際に離乳食が始まると、まだまだうまく食べられない赤ちゃんは、どうしても食べこぼしてしまいます。おくちまわりのかぶれは、このよだれや食べこぼしが原因。これらが肌にくっつくことで刺激として入り込み、トラブルを起こしてしまうのです。トラブル予防には、肌から刺激を入り込ませない工夫が大切です。

これが正解◎かぶれを防ぐ4つのポイント

1、食事前に肌をしっかりガード!

まずは、肌に直接刺激がくっつくないようにすることが一番!食事の前に、保護クリームを塗ってあげましょう。「ママ&キッズ ベビープロテクトベール」はお口まわりをベールで包み込み、よだれや食べ物の刺激から肌をガード!水をはじく密着ベールなのに、洗浄料できちんと落とせて肌に負担がかからないから、毎日のケアにオススメです。

2、食事の後は、おしぼりでやさしく拭いてあげて

肌に汚れが残ったままだと、トラブルの原因となってしまいます。食事の後は、必ずお顔を拭いてあげましょう。ただし、乾いた布やガーゼでゴシゴシ拭くと、デリケートな肌が傷ついてかえってトラブルの原因に。やわらかい布のおしぼりかウェットティッシュでポンポンとおさえるように拭いてあげましょう。

3、「キレイにしたら保湿」までをワンセットに

洗ったり拭いたりした後は、肌のうるおいも奪われています。うるおい不足の肌は刺激が入り込みやすく、トラブルを起こしやすい状態。肌をキレイにした後は、必ず保湿ケアをしてあげましょう。たっぷりうるおった肌は、刺激が入り込みにくくなります。

4、1日1回洗浄料で顔もキレイに洗って

「顔はガーゼで拭くだけで、洗浄料は使いません」というママも多いはず。しかし、顔はホコリ、よだれ、涙、食べこぼし…とたっぷり汚れています。1日1回は洗浄料でしっかり汚れを落としてあげることが大切です。目や口に入っても大丈夫なベビー用の洗浄料を使って、泡でやさしく汚れを落としてあげましょう。

4つのポイントを守って、離乳食期もトラブル知らずのきれいな肌をキープしてあげてくださいね♪

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