妊娠6カ月頃からおなかはずいぶん大きくなってきます。
肌全体のケアは初期に引き続き中期も行ってください。
初期から行っていない方も、あきらめないで。まだ間に合います。
妊娠線はおなかだけではなく、太ももやおしり、バストや二の腕、脇などにもできる可能性があります。
おなかだけでなく、お尻、太もも、バストの横なども忘れずにたっぷりつけてください。
朝とお風呂上りには必ずたっぷり塗るようにしましょう。乾燥で肌にかゆみがある方は量や回数を増やしてつけてください。特に、自分では見えにくいおへその下の下腹部は忘れずにしっかりぬりましょう。
徐々に大きくなってくるおなか。妊娠前に履いていたショーツは大きくなってきたおなかを覆えないため冷えやすく、ウエストのゴムで絞めつけてしまったりと、妊婦さんの体やおなかの中の赤ちゃんに負担がかかります。また冷えは便秘の原因にもなります。妊娠中はおなかをすっぽり覆える「おなかすっぽりショーツ」を着用しましょう。
※1 縫製部を除く
※2 股下部のみ縫製
マタニティショーツ「ママ&キッズ おなかすっぽりショーツ」は縫い目のないシームレス設計。刺激の少ない敏感肌用に開発した高機能設計でつくられているので、大きくなってくるおなかにもストレスのない着心地ですっぽりおなかを包み、蒸れずに冷え予防ができます。
さらにうるおいもキープしてくれるので、「ナチュラルマーククリーム」をつけて、このショーツを使用するのがよりおすすめです。洗っても形崩れしにくく、妊娠後期や産後まで長くつかえるショーツなので、複数枚持っておくと便利です。
おっぱいケアは引き続きおこないましょう。また、乳頭が少しずつ黒ずんできたような感じがしませんか?
これは妊娠によるホルモンバランスの変化によるもので、メラニン色素が多くなるため、多くの人が早い時期から乳頭の色が黒っぽくなってきますが、ごく自然な変化です。乳頭の黒ずみは産後、徐々に元の色に戻っていきますのであまり心配しすぎないようにしましょう。
妊娠後期になると母乳を出すためにおっぱいは約2サイズほど大きくなり、肌は乾燥がすすみます。
さらに産後母乳が出るようになると母乳をためているおっぱいはとても重くなります。卒乳すると、母乳をためることがなくなるのでおっぱいは小さく軽くなりますが、バストトップが下がった状況になりがちです。
卒乳後もきれいなバストをキープするのに大切なことは、妊娠中からの首からデコルテにかけての肌のうるおいと弾力を高めるお手入れです。
おっぱいは、デコルテ部分の肌で支えられています。デコルテからバストにかけての肌が弾力があって、うるおいで満ちていると大きく重いバストをきちんとホールドしてくれます。
乾燥し、弾力が不足していると重さを支えきれず肌が伸び、卒乳後におっぱいのたるみや形の変化を感じやすくなります。
妊娠中も形のきれいなおっぱいをキープするために、おっぱいまわりのうるおいとハリを保つケアをしましょう。
「ママ&キッズ ビーアップホワイト」はバストまわりのハリを高めます。うるおいと弾力を高めるのはもちろんですが、弾力ベールを肌の上につくることで、急激に重くなるバストを支えてくれるバストデコルテ専用乳液です。
妊娠初期から首からデコルテ、バストのうるおいとハリを保ちましょう。
デコルテをひきあげ
弧を描くように
乳頭にもなじませて
産前産後のホルモンバランスの変化
妊娠するとホルモンバランスが大きく変化し、刺激に対して敏感になります。また、体の水分が羊水やおなかの赤ちゃんに優先的に使われ、一年中肌が乾燥しやすくなります。また、ホルモンの影響により皮脂の分泌量も多くなり、ニキビやふきでものができやすくなります。
顔が全体に乾燥していると感じている方は、乾燥敏感肌状態です。
「ママ&キッズ 敏感モイストライン」がおすすすめです。不足しがちな肌本来の成分を補い、独自成分「エクストラオリゴキュア」が敏感な肌を調子よく整えてくれます。また、美肌菌を増やし、肌のバランスを整え、肌をしっとりうるおしてくれます。
頬は乾燥しているのに、Tゾーンやくちまわりなどは皮脂が多く、ふきでものが気になる方は、混合敏感肌状態です。
「ママ&キッズ 敏感バランスライン」がおすすめです。
肌の皮脂とうるおいのバランスを整えながら、美肌菌を増やし、ニキビやふきでものの原因になる悪玉菌を抑えてくれます。
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1世帯
1個まで
丁寧な洗顔で余計な余分な皮脂を取り除くようにしましょう。
ただし、洗いすぎると肌に必要なうるおいまでも洗い流してしまうので、刺激が少なく、うるおいを守りながら汚れをきちんと落としてくれる洗浄料を選びましょう。洗顔後は化粧水や乳液でしっかりと保湿ケアすることが大切です。
妊娠中は頭皮も例外でなく乾燥し、毛髪は栄養が不足しがちになります。また、ホルモンの影響で妊娠中は抜けにくい髪が、出産によるホルモンの変化で産後3か月ほどすると一気に抜けてしまいます。髪が抜けることは、自然なことなので心配することはありません。
妊娠中から大切なのは、うるおいと栄養を頭皮に与える頭皮ケア。栄養が不足したままだと、細くうねりがちな髪質になってしまうこともあります。頭皮の乾燥を防ぎ、抜けたあとに生えてくる髪質をよくするためには妊娠中からのケアが大切です。
独自成分「エクストラオリゴキュアHS」が、乾燥、かゆみ、悪玉菌を抑えて頭皮環境をすこやかに導きます。
頭皮の乾燥を防ぎ、かゆみを抑え、うるおいを与える頭皮専用美容液です。紫外線ダメージや皮脂の酸化、抜け毛やフケを予防します。
産前・産後のママやお子さま、男性にもおすすめです。
つわりがなくなり、安定期に入ると食事制限なしに食べてしまいがち。でも赤ちゃんを育てているもとはお母さんの食事からです。甘いものを取りすぎず、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。
引き続き水分もたっぷりととって。でもジュースは砂糖が多いので取りすぎに注意してください。
つわりで食べ物は食べられないけど飲み物は飲めそうなら「桑の葉フローラ青汁」を水や牛乳に溶かして飲みましょう。
手軽に葉酸・野菜不足を補えます。
胎脂は脂、羊水は水分やアミノ酸などでできています。「ママ&キッズ」のベビーラインは、胎脂に近い保湿成分と、羊水に含まれる保湿成分と同じ8種のうるおいアミノ酸を配合。赤ちゃんにとって理想的な高保湿成分で、肌をしっとり守ります。
胎脂の中に多く含まれる成分と同じようなはたらきをする9種の成分を、ナチュラルサイエンスが独自に組み合わせた、胎脂類似成分。
頭は頭皮専用シャンプーで
ゴシゴシ洗いましょう。
かお・からだは、たっぷりの泡で
やさしく洗いましょう。
顔・からだにたっぷり
塗りましょう。
乾燥が気になるときはクリームを
重ね塗りしてください。