
選ぶ楽しさが、使う喜びに変わっていく。
ときめきからはじまる、
子どものスキンケア習慣
スキンケアは、子どもにとって「やらなきゃいけないこと」になりがちです。でも、そこに“かわいい”“自分で選びたい”という気持ちが加わったら、毎日のケアは、自分を大切にする楽しい時間に変わっていくかもしれません。
そんな想いから生まれたのが、キッズ向けスキンケアライン『ドリームデザイン』です。
企画段階から関わってくださったライフスタイルプロデューサー・村上萌さんに、ナチュラルサイエンスとの出会い、ドリームデザインに込めた想い、そして親子で過ごすスキンケアの時間について伺いました。
はじめての出産に
安心をくれた出会い

ナチュラルサイエンスさんと出会ったのは、2015年頃。私が主宰するウェブメディア「NEXTWEEKEND」の、「次の週末に叶えたい理想の生活」という考え方に共感してくださったことが、ご縁のはじまりでした。
当時の私は、第一子を妊娠中。子どもとの暮らしを思い描くことはあっても、まだ母としての日々を経験したことはありません。
そんな私にナチュラルサイエンスさんは、赤ちゃんの肌のこと、妊娠中の体のこと、親子が心地よく暮らすための知恵など、たくさん教えてくれました。
「子どもたちのことを、こんなに真剣に考えている会社があるんだ」
「こんな考え方で子どもを育てられたら、きっと楽しいだろうな」
お話を聞くたびに新しい発見があり、まだ見ぬ子どもとの日々へ、ワクワクが膨らんでいきました。
初めての妊娠では、ほんの少しのことにも戸惑うものです。ネットを開けばたくさんの情報が出てきますが、何を信じたらいいのか迷うこともありました。そんなとき、すぐに相談できる方たちがそばにいてくれたことは、私にとって大きな支えになりました。
教えていただいた確かな知識が、一つ、また一つと自分の中に重なっていくうちに、不安も少しずつやわらいでいきました。
「何かあっても、きっと大丈夫」
いま振り返ると、ナチュラルサイエンスさんとの出会いは運命みたいなもの。私が母になる準備を、そっと支えてくれたのかもしれないなって思います。
娘の“好き”から、
夢の世界が動き出す

ある日、ナチュラルサイエンスの小松社長から、こんなお話をいただきました。
「キッズ向けのスキンケアアイテムを、企画の段階から一緒に考えてもらえませんか」
きっかけは、私がSNSに投稿した娘の誕生日パーティの様子でした。
わが家では毎年、娘自身がパーティのテーマを決め、飾りつけや洋服まで考えます。
その年のテーマはCloud World。ふわふわの雲に包まれたような空間には、「将来はデザイナーになりたい」という娘の“好き”や“かわいい”が、いっぱい詰まっていました。
子どもって、夢と現実の区別がとてもあいまいな世界を生きているんですよね。ごっこ遊びも、空想も、その子にとってはすべて大切な現実です。
そして10歳前後のこの時期は、赤ちゃんから少しずつレディへ向かっていく、ちょうど境目のような時期。まだ幼さは残っているけれど、自分なりの“好き”や価値観が、徐々にはっきりしてきます。
夢見る子どもたちの“好き”を形にして、いつもそばに置いておきたいと思ってもらえるスキンケアアイテムをつくれたら——。小さなときめきを入り口に、自分の肌を大切にする習慣が、自然と育っていったら——。
そんな想いから、ドリームデザインの企画ははじまりました。
自分で選ぶと
「私のもの」になる

ドリームデザインの世界観づくりで、私が何より頼りにしたのは、娘の感覚でした。
パッケージの色やモチーフを選ぶときにも、娘はほとんど迷いません。私がつい大人の目線で、「こっちのほうがきれいじゃない?」と誘導しようとすると、
「使うのは子どもだよね。だったら、こっち」と、きっぱり。
「羽はあったほうがいい」
「ボトルにはキラキラが必要」
「ワクワクするのは、この色」
大人から見ると少し盛りすぎかなと思うデザインでも、子どもにとっては心が動く大切な要素です。
泡状洗顔料は、泡から連想してふわふわの雲の世界。肌にまとう真っ白いドレスみたいな『モイストオリゴミルク』は、パーティのような華やかさ。
こんなふうに、娘の中では一つひとつのアイテムに、きちんと物語がありました。そしてその物語を手がかりにしながら、パッケージの色合いやラベルのデザインを丁寧に考えていきました。
子どもは自分で選んだり、決めたりした瞬間に、それを誰かに与えられたものではなく、私のものと感じはじめます。そして私のものと感じるからこそ愛着が生まれ、「手に取るのが楽しみ」「大切に使いたい」という気持ちも育っていくのだと思います。
大人が先回りして正解を決めるのではなく、子どもの“好き”を信じて任せてみる。そんな経験の積み重ねがその子らしい自信や、自分自身を尊重する気持ちにまでつながっていくということを、私はイキイキとした娘の瞳に教えてもらいました。

「やらなきゃ」から
「自分でやりたい」へ

容器を好きなシールでカスタマイズできるようにしたのも、子どもの「自分で選びたい」という気持ちを大切にしたかったからです。
「ここにユニコーンのシールを貼ってよかった」
「この風船は、やっぱりかわいいな」
自分で選び、その手で仕上げたものは、ただの容器ではなく、少しずつ私のものになっていきます。目にするたびにうれしくなり、どこか誇らしい気持ちも芽生えてくる。自然とそれを手にして、使う時間まで楽しみになっていきます。
スキンケアは、本来とても日常的なものです。けれど、まだ習慣になっていない子どもにとっては、少し面倒に感じることもあるかもしれません。
お母さんから「早く塗って」「ちゃんとやったの?」と言われて、気持ちがしぼんでしまう日もあるでしょう。
でも、自分から手を伸ばしたくなるものがそばにあれば、スキンケアは少しずつ暮らしの中になじんでいきます。そしてその積み重ねが、自分の肌を大切にする習慣へとつながっていくのだと思います。
毎日のケアが、「やらなきゃ」から「やりたい」へ。自分だけのボトルをつくる楽しさや、「自分でできた」という小さな達成感が、その一歩をやさしく後押ししてくれたらいいなと思います。

小さなときめきの先で
信頼はゆっくり育つ

ナチュラルサイエンスさんには、出会った頃からずっと、「ちゃんとしている」「間違いない」という安心感があります。
信頼できるものを、誠実に届け続けてくれる。その印象は、いまも変わりません。
けれど、そうした確かさを言葉で説明しても、子どもにとっては、まだ少し遠く感じられることがあります。だからドリームデザインでは、まず心が動くことを大切にしました。
洗面所に並んでいるだけで、なんだかうれしい。「これを使おう」と、自然に手を伸ばしたくなる。自分で選んだものだから、ずっと大切にしたくなる。スキンケアの入り口は、こんな小さなときめきでいいのだと思います。
かわいいから使ってみたい。自分で選んだから、続けてみたい。
そうして毎日手に取るうちに、肌が心地よく整っていく実感や、安心して使える信頼感、信頼できるものがそばにある心強さを、自分の感覚で知っていく。自分の体験としてそんな感覚を手にしたとき、親から与えられたものは、いつしか、これからも自分で選びたいものへ変わっていくのだと思います。
ものがあふれている時代だからこそ、「これが好き」と自分で選ぶことには、大きな意味があります。そしてその選択は、いずれ自分の体や気持ちを大切にすることにつながっていきます。
「子どもの頃から使っていてよかったな」
いつか大人になったときに、そんなふうに感じてもらえたら、とてもうれしく思います。
手と手でつながる
ぬくもりのひととき

ドリームデザインは、子どもだけでなく、大人が使っても満足できるところも魅力です。私自身、いまは『ドリームフェイスクリーム』を愛用しています。かわいいものを手にすると、ふっと気持ちが上がるのは、大人も同じですよね。
持ち歩きやすいのにたっぷり使えるサイズで、ミルクポーチにも、お風呂セットにも、洗面所にもすぐ手の届くところでスタンバイ。気づけば、私と娘、そして生まれたばかりの赤ちゃんという、親子3人で使うのがわが家の習慣になりました。
最近のお気に入りは、娘とのマッサージ屋さんごっこです。娘は架空のお店『ツーベアーズ』のスタッフさんになりきって、クリームを手に取り、私にマッサージをしてくれます。
(店名の由来は、いまだに謎なのですが……笑)
「今日は手のマッサージをしまーす!」
「お客さま、リラックスしてくださいね」
そう言いながら、小さな手でくるくるとクリームをなじませてくれる。何でもない遊びのようでいて、私にとってはとても特別な時間です。
子どもとの毎日は、これでおしまいと気づかないまま、最後の瞬間が過ぎていきます。歯みがきも、着替えも、スキンケアも、いつか手伝わなくてよくなる日が来る。だからこそ、いまだけの小さな手や、あどけない会話を、できるだけ大切にしたいと思っています。

忙しい日々の中で、自分のケアに長い時間を取るのはなかなか難しいものです。でも、親子で一緒にクリームを塗る数分だけでも、肌に触れながら笑い合えたら、それだけで最高にしあわせ。たとえ短い時間でも、ちゃんと向き合えたと思えるだけで、慌ただしい一日の中に、ふんわりとしたぬくもりが残ります。
スキンケアは、ただ肌を整えるだけのものではなく、親子のいまをそっと心に残してくれる時間でもある——。ドリームデザインを使うたびに、そんなことを感じています。

ライフスタイルプロデューサー
NEXTWEEKEND代表
村上 萌さん
「次の週末に叶えたい理想の生活」をテーマに、日々の暮らしを楽しむための提案を、メディアや商品企画、イベントなどを通して発信。ナチュラルサイエンスとは、「ナチュの森」の構想期から関わり、ドリームデザインでは、子どもたちが自分らしくスキンケアを楽しめる世界観づくりに携わる。
【ご愛用中アイテム】
- ママ&キッズ
ドリームフェイスクリーム(ドリームデザイン)
UVライトベール








