新生児からでも使える製品づくりには、
										「工場の衛生管理」が不可欠です。
		
										工場は、手術室並みの衛生管理を徹底。
										クリーンルームだからこそ、
										防腐剤の量を最小限に抑えて
										低刺激のスキンケアをつくることができます。
		
										そして、品質を維持するためには、
										“最新の機械”と“人の目”が不可欠。
										必ず、複数人での確認を入れています。
		
										最新の機械ですら判別できない
										微妙な変化も見逃さないのは、
										熟練スタッフの“職人技”。
		
										そのこだわりをぜひ肌でご体感ください。
		
		
									
 
									ナチュラルサイエンスの製品は、すべて自社工場にて、徹底した衛生管理のもと製造がおこなわれています。最新機器と手作業の両方で行う製造プロセスは、自社一貫製造だからこそできること。フレッシュな状態で安心・安全のスキンケア製品をお客様にお届けするため、そして何よりお客様に満足していただくために、丁寧な製品づくりを行っています。
 
											バルク製造
最新機器と熟練スタッフによる 中身の製造
手術室並みに衛生管理をされた環境で、最新の機器を使い、バルク(化粧品の中身)の製造を行っています。しかし、全てを機械に任せるのでなく、化学や薬学出身の熟練スタッフが状況を細かく確認することも大切。それによって、気候の変化などによる些細な品質のブレさえもない、安定した製品づくりを行うことができるのです。
 
											充填・包装
徹底した衛生管理のもと
													行われる充填・包装
											製造室で作られたバルク(化粧品の中身)を、減菌エアーでひとつひとつ丁寧に洗浄した容器に詰めていきます。まだバルクが露出しているため、この充填の作業を行う部屋はより高い衛生度が求められます。キャップを閉めた後は、隣接する包装室にベルトコンベアで容器を運び、箱やシュリンクで包装します。この時に、充填室に包装室の空気が入り込まないよう圧力で空気の流れを調整することで、充填室の衛生度を保っています。
 
											品質管理
工程ごとに厳しく
													綿密に行われる品質管理
											原料の品質検査や容器の検品、衛生度チェック、放射線測定など、工程ごとに品質管理に関する検査を徹底的に行っています。製造段階では菌状態やpH値を検査し、仕上がったものは粘度やつけ心地をスタッフがチェックします。梱包までを終えた製品も、キャップの締め具合やパッケージの破損を人の目で厳しく確認し、最終的に厳しい検査に合格したものだけが、お客さまの手元に届けられます。
 
									- 
											  衛生管理を徹底し、 
 防腐剤の使用を極力減らしています 手術室なみに衛生管理を徹底した製造室では、直接バルク(化粧品の中身)を真空パックにホースでつないで注入することで、ホコリやちりの侵入を防いでいます。また、赤ちゃんや敏感肌のお客さまでも安心して使える低刺激処方を実現するために、防腐剤の使用を極力減らしています。
- 
											  最新の機械を使って、 
 新鮮な状態で充填しています 品質検査に合格したバルク(化粧品の中身)は鮮度を保ったまま、クリーンな充填室で人の手を使わずに容器に充填されます。コンピューターに制御された最新の機械を使うことで、短時間で衛生的に作業をしていきます。充填の工程を素早く行うことで、防腐剤を減らすことと鮮度を保つことの両方が可能になるのです。
- 
											  仕上げの工程には人の目と手作業が欠かせません 私たちが大切にしていることは、いつでも確かな品質の製品をお客さまにお届けすること。だから、製品を仕上げる工程では、機械だけでなく人の目による検査や手作業が欠かせません。最後は一つひとつの製品に心をこめて、人が仕上げることが大切なのです。まるで愛おしいわが子を送りだすように、皆さまのお手元に出来たての製品をお届けしたいと思っています。 
- 
											  自社一貫製造だからできる厳格な品質管理 安心して使える製品を作るために、品質管理も徹底しています。すべての工程で厳しい検査を実施していますが、検査は機械による測定に加えて、感触やにおいなど人による官能検査も行います。それによって、機械ではわからない微細な問題まで確かめることができるのです。バルク(化粧品の中身)はもちろん、容器や資材、水、工場周辺の放射能測定も行うなど、様々な観点から安全性を確認しています。 
 
							 
									 
									 
									 
								