●目元、口元のメイクは先に落としておく

●ゴワつき・毛穴には
ゴワつきや毛穴が気になるときは、洗顔前にホットタオルで汚れを浮かせる。

●小鼻・あごは
ザラつく小鼻やあごは指の腹で細かくらせんを描きながらていねいに落とす。

●浸透しにくい肌にはコットンを使って

●化粧水をたっぷり含ませたコットンで、5分ほど パックを。

●ゴワつく古い角質は
ひたひたにしたコットンでやさしく肌の上をすべらせて、古い角質をオフ。

①リンパを流す
乳液を顔全体にたっぷりのばし、矢印に向かって指をすべらせ、赤い丸のくぼみをキュッと押します。あご下から耳の下、鎖骨へと流します。

②老廃物を流す
細かく中心から外に向かってらせんを描くように動かします。リンパや老廃物を流してめぐりをよくしましょう。

③リフトアップする
たるみを生む老廃物を流したら肌をほぐし、あごのラインを中心に輪郭部分をリフトアップ。仕上げに①をくり返す。

●朝晩のスキンケアのたび、化粧水のあとに２～３プッシュを手にとり、顔全体になじませたら、ハンドプレスでしっかり浸透させて

●その後、いつもの保湿ケアを

●シミ、くすみが気になる部分には
頬の高い位置に出やすいシミや肝斑などが気になる部分にはしっかり重ねづけを。

●目のまわりにぬり、指の腹でやさしく肌に閉じ込めるようにぬる（引っ張ったり、こすったりしない）

●小ジワ部分は、中指と人差し指で軽く溝を広げ、逆の手の薬指でやさしくぬって

● ほうれい線のケアには
ほうれい線の溝をやさしく引き上げるようにして、ていねいにぬり込んで。

●洗顔後、化粧水で整え、マスクを顔全体と顎まできれいに密着させて5分したら外す

●週2～3 回の使用がベスト

●みずみずしさアップ！
５分ほど置いたら、外面に化粧水か乳液をぬり、裏返しにしてふたたびその面を顔につけて５分置いて外す。驚くほどのみずみずしさと、透明感がかないます。

●濃密でヘタらない泡を使って

●泡のクッションで洗う
顔全体に泡をのせたらキメや毛穴の汚れをモフモフと泡で押し出すイメージで洗う。手が直接肌に触れないようにするのがポイント。

●凸凹している部位や細部も
乾燥しやすい鼻の下、目のまわりなどは、力が入りにくい薬指の腹でプレス。

● こすらず、なじませる
顔全体に広げたら、中心から外側に向けてやさしくスタンプを押すようなイメージでなじませる。

●手のひらプレスで浸透させて
やさしくプレスしながら手のひらの体温を利用してじんわり温めて。油分が肌にまんべんなくなじみます。

●５点置きして摩擦を防ぐ
５点置きすると、ぬり広げるために肌を余分にこするのを防ぐ効果があります。また、ぬり残し防止にも。

目や口のまわり、フェイスラインなど、皮脂腺が少ない部分は乾燥しがち。ていねいな保湿ケアが必要です。場合によっては、保湿の重ねぬりも。