放射性物質検査への対応について

赤ちゃんやデリケートなお肌の方にも毎日お使いいただいている製品だからこそ、 放射性物質の検査や水の管理については細心の注意を払っています。 このページではナチュラルサイエンスの放射性物質検査に関する取り組みをご紹介します。

放射性物質に関する ナチュラルサイエンスの対応と考え方

福島第一原子力発電所の事故を受け、ナチュラルサイエンスは、お客さま とりわけお子さまの健康を守るため、またお客さまの不安をできる限り取り除くため、以下のことを実践していきます。

  1. 1. 安全な製品を安心してお使いいただくために、正確な情報提供に努めます。
  2. 2. 製品の製造・保管の過程で、放射能物質に関する徹底した検査を行います。
  3. 3. 制限区域での、原料の調達、製品の製造・保管などは行いません。

放射性物質検査に対する取り組み

ナチュラルサイエンスでは、お客さまの放射性物質に関する心配・不安をできるだけ取り除きたいという考えから、食品レベルの基準値をガイドラインとして定めています。
現在、検出下限値を15Bq/kgとして、放射性物質が不検出の製品のみを出荷しています。

自主検査体制を強化しています

1.製品(中身)についての検査

製造、充填、放射能の測定はすべてクリーンルームで行っております。 製造した製品はすべてのロット(製造管理番号)ごとに食品の測定で主に使用されている放射能測定システムで測定し、不検出のバルク(化粧品の中身)のみを充填しています。
また、すべての工程を終え出荷できる状態の製品は、外部機関において定期的にゲルマニウム半導体検出器を用いた分析を行い、安全性の確認を行っています。

製品の放射能検査行程

専用の測定容器に検体を詰めます。
測定容器を放射能測定システムにセットし、測定を開始します。
20分程度で測定が完了し、測定結果が出力されます。

放射能測定機器

測定機器
放射能測定システム CAN‐OSP-NAI (日立アロカメディカル製)
検査項目
ヨウ素131、セシウム134、セシウム137
測定方法
NaI(Tl)シンチレーション検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
検出下限値
15Bq/kg(検出下限値以下は不検出となります)
「不検出」とは、放射性ヨウ素または放射性セシウムが存在しないか、検出未満のことです。

2.包装資材の検査

製品を入れる容器や箱、ラベルなどの包装資材は工場に納入された際に放射線量を測定しています。

放射能測定機器
環境放射線モニタPA―1000(ホリバ製)

3.工場内・周辺環境の検査

工場内、または工場の周囲の放射線量を毎日測定し、放射線量が高い場所が存在していないかを確認しています。

放射能測定機器
環境放射線モニタPA―1000(ホリバ製)

4.製品に使用する水ついて

製品に使う水は、4重のろ過工程(活性炭ろ過装置、RO装置、イオン交換純水装置、メンブランフィルター)により精製し純水(精製水)にしています。 精製した水は、使用前に微生物、PH、電気伝導度等の物理化学検査の他、放射能測定システムで測定し、不検出を確認後、製品に使用しています。

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