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マタニティ(妊娠中/産後)

2019.09.10

秋冬を迎える妊婦さんに・・・今こそ、ボディケアの見直しを!

秋冬を迎える妊婦さんに・・・今こそ、ボディケアの見直しを!

マタニティお役立ちコラム【秋冬を迎える妊婦さんに・・・今こそ、ボディケアの見直しを!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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秋冬を迎える妊婦さんに・・・今こそ、ボディケアの見直しを!

ようやく過ごしやすくなってきました。暑さ・紫外線対策もひと段落・・・とつい気を抜きたくなりますが、ここで気をつけてほしいのがボディのケア!ただでさえ肌がカサカサする妊娠中、秋冬は空気の乾燥もプラスして、かゆみやカサつき、妊娠線などのトラブルが起きやすくなります。

妊娠中特有の肌トラブルに悩まされる前に、ここでボディのケア方法をおさらいしておきましょう。

妊婦さんの肌はカサカサ状態・・・妊娠線などのトラブルにご注意を

妊娠すると、羊水や赤ちゃんの体をつくるためにママの体の水分が優先的に使われます。そのため、いつも以上に肌は乾燥しやすい状態に!乾燥は妊娠線の原因になるだけでなく、かゆみや粉がふくなど様々なトラブルの原因になります。秋~冬はただでさえ肌が乾燥しやすいので、妊婦さんは特に念入りにボディケアをしましょう。

妊娠線とは、10カ月という短期間におなかが急激に大きくなることで、その変化に皮膚の伸びがついていけずに皮下組織が断裂してできるもの。
※おなかの真ん中にできる茶色いまっすぐな線は「正中線(せいちゅうせん)」と呼ばれるもので、妊娠線とは別物です。正中線は色素沈着によるもので産後に自然と薄くなりますが、妊娠線は一度できてしまうと完全に消えることはありません。

妊娠中のボディケアは、専用アイテムが◎

妊娠中のボディケアには、
①妊娠中の特にカサカサした肌にも対応できる保湿力
②急激な体のサイズアップに備えた、肌に弾力を与える成分
③刺激に敏感な肌にもやさしい低刺激処方

であることが非常に重要です。一般的な保湿クリームで「せっかくケアしていたのに・・・」と後悔するよりも、妊婦さん特有の肌状態に対応できる「妊娠ボディケア専用アイテム」を選びましょう。

「秋冬ならクリームよりオイル!」でOK?

「しっかり保湿が大切!」と聞くと、オイルを選びたくなる方も多いのではないでしょうか?

乾燥した肌は、水分も油分も不足しています。この状態を改善するには、足りない水分も油分もしっかり補給することが大切。しかし、オイルは当然ながらほとんど油分でできています。オイルがNGとは言えませんが、保湿を目的にするなら、まずはボディローションなどで水分を与えてから、オイルでフタをするような使い方がいいでしょう。

全身に一度でたっぷりとうるおいを与えたいなら、水分と油分がバランスよく配合されたクリームタイプがおすすめです。

おすすめアイテム「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」

妊婦さんのボディケアでおすすめなのが、「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」。育児誌で毎年クチコミNo.1を受賞している、先輩ママにも大人気の妊娠ボディ専用クリームです。

人気の秘密は、その保湿&弾力キープ力!妊婦さん専用のクリームだから、10か月という短期間に2倍近くも大きくなるおなかまわりの肌のケアにも対応可能! うるおいはもちろん、急激な伸びにも負けない「肌の弾力」をしっかりサポートしてくれます。

肌への効果は抜群なのに、なんと水よりも低刺激! 肌なじみもよく、ベタつかずになじむから、カンタンに全身ケアが完了。寒い時期も、すぐに服を着られるのも嬉しいポイントです。

>「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」の詳細・ご購入はこちら
https://www.natural-s.jp/shop/g/g261/

ボディケアは、妊娠初期からが正解!

「専用アイテムって正直高いし、おなかが出てきてからでもいいかな?」なんて思っている方も多いはず。しかし、専用ケアは妊娠初期から使うことが大切です。

おなかが大きくなる前にケアを始めることで、大きく体がサイズアップするまでに、弾力とうるおいに満ちた“伸びのよい肌”を準備しておくことができます。また、保湿力が高く大容量の専用アイテムを買った方が、保湿力の足りないものを何度も塗りなおすよりも、結果的には時間的にも経済的にもお得なことも◎

おなかだけでなく、全身にたっぷりと塗りましょう

妊娠線ができるのは、おなかだけではありません。妊娠中にサイズアップしやすい二の腕や太もも、おしり、バストなどにもできる可能性があります。乾燥トラブルを予防するためにも、全身にたっぷりクリームを塗るのがおすすめです。また、もしも体でかゆみが出ている部分があったら、乾燥が進んでいる証拠です。特に念入りに保湿ケアを行いましょう。

▼詳しい塗り方は、動画でチェック♪

おわりに

今回は、この時期特に気をつけてほしい、妊娠中のボディケアのポイントをお伝えしました。「普通のクリームでいっか~」「まだおなかも大きくないし大丈夫だよね!」といった思い込みは、後悔のもと。産後もずっとキレイなママでいるために、ぜひボディケアの方法を見直してみてくださいね。

【関連記事】

▼妊娠中のバストケア
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▼妊娠中のフェイスケア
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▼妊娠中の虫歯対策
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