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マタニティ(妊娠中/産後)

2019.03.05

ここで基本をおさらい♪ カサカサ状態の肌を救う「妊娠中のボディケア」

ここで基本をおさらい♪ カサカサ状態の肌を救う「妊娠中のボディケア」

マタニティお役立ちコラム【ここで基本をおさらい♪カサカサ状態の肌を救う「妊娠中のボディケア」】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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ここで基本をおさらい♪カサカサ状態の肌を救う「妊娠中のボディケア」

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いよいよ春がやってきましたね!
冬の間は頑張っていたボディケアも、ちょっと手を抜いてしまっている方が多いのではないでしょうか?

しかし、ここで油断は禁物!
なんと妊婦さんの約8割が、妊娠中に「乾燥がひどくなった」「肌がカサカサして全身がかゆい!」などの肌質の変化を感じるそう。 かゆみやカサカサが始まってから慌てるのではなく、毎日のケアですこやかなボディを保っておくことが大切です。

乾燥は、妊娠線やバストの下垂など、妊婦さん特有のトラブルの原因にもなります。
ここで一度ケア方法を見直し、毎日のケアを続けましょう♪

Q、そもそも、どうして妊婦さんは肌がカサカサになるの?

A、ホルモンバランスや食の変化、おなかの中の赤ちゃんの成長など、さまざまな要因が考えられます。

妊娠すると、ホルモンのバランスが大きく変化します。
また、赤ちゃんを育てていくための羊水などに、ママの体の水分が優先的に使われるとも言われています。

さらに、つわりや食の好みの変化により、十分に水分が摂れていないことも。
このような諸々の要因が重なることで妊婦さんは肌質が変化しやすく、特に乾燥がひどくなることが多いと言われています。

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Q、肌がカサカサするとどうなるの?

A、妊娠線やバストの下垂、かゆみなど、さまざまなトラブルの一因に。

妊娠線は、急激に大きくなる体に肌の伸びがついていけなくなることで起こるものですが、原因のひとつに「肌の乾燥」があります。

また、授乳期は、母乳ができておっぱいが大きくなり、飲まれて小さくなるという伸び縮みを繰り返します。バスト~デコルテのうるおいとハリが足りないと、何度も伸縮を繰り返した肌は、しだいに弾力がなくなりたるんでしまうことも。

さらに、乾燥によりかゆみが強くなった肌を掻き壊してしまうと、メラニンの動きが活発で色素沈着を起こしやすい妊婦さんの肌は、跡が長く残ってしまうことも。 さまざまな肌トラブルを引き起こさないためにも、ボディのうるおい対策はマストです。

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Q、いつ頃からケアすれば大丈夫?

A、妊娠がわかったら、季節に関係なく早めにスタートを!

「妊娠中のボディケア」と聞くと、おなかが目立ち始める頃(妊娠中期)から始めればOKと思う方が多いようです。

しかしボディケアは、おなかが大きくなる前から始めるのがポイント!
初期から、ボディの急激な変化に耐えられるだけの「うるおいと弾力のある肌状態」を作っておくことが大切です。

妊娠した時点で、体や肌の変化は始まっています。なるべく早めにボディの保湿ケアを始めましょう。

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Q、ボディケアは、おなかだけでOK?

A、全身ケアが◎!特に妊娠線ができやすい部分は念入りに

妊娠中は顔も体もカサカサの状態になります。ボディケアは、全身にくまなく行いましょう。

妊娠線は、おなか以外にもできます。大きくサイズアップする太ももやおしり、バスト、二の腕などは、妊娠線の要注意ゾーン。 特に念入りにケアして、うるおいと弾力に満ちた状態をキープしましょう♪

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Q、保湿アイテムを選ぶコツって?

A、妊婦さん専用の、高保湿&低刺激“クリーム”がおすすめです

妊娠中は、10か月という短期間で体が急激に変化します。一般的なボディケアアイテムでは、妊婦さんの体の変化に十分に対応できないことも。 高保湿で肌の弾力も与えることができ、なおかつ敏感になった肌にも安心の「妊婦さん専用アイテム」を選ぶようにしましょう。

また、アイテムはクリームタイプを選ぶのがおすすめです。
ボディも顔と同じで、肌のうるおいを保つには「水分」と「油分」をバランスよく補給する必要があります。

オイル派の方も多いですが、オイルだけでは水分が補えません。ローションと合わせて2本使うのが面倒な方は、水分と油分が同時にチャージできるクリーム1本でケアを完了させちゃいましょう♪

>さらに詳しいアイテム選びの方法はこちらをチェック

Q、ボディケアのコツは?

A、1日2回、全身にたっぷりと、こすらず塗りましょう

どんなに良いアイテムでも、塗る量が足りないとしっかりと効果を発揮できません。クリームは肌がテカテカするくらいにたっぷりと塗りましょう。

また、保湿アイテムはこすって塗りこめば肌に浸透するものではありません。ゴシゴシ塗るとかえって刺激になり、肌荒れの原因となってしまいます。一方向にスーッとのばしましょう。

ケアの回数ですが、朝とお風呂上がりの1日2回行うことが大切です。1日1回では、いつも以上に乾燥する妊婦さんのボディに十分なうるおいを与えることができません。朝もお着替えの際にクリームを塗る習慣をつけましょう。

▼妊娠ボディのケア方法は、こちらをチェック!

たまひよ大賞6年連続No.1受賞!先輩ママお墨付きの妊婦さん専用クリーム

妊娠中のボディケアアイテムでおすすめなのが、「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」♪

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「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」は、20年以上にわたり妊婦さんの肌を研究し続けている「ナチュラルサイエンス」の妊娠ボディケアクリーム。妊婦さんのボディケアのパイオニアが、皮膚科医協力のもと作り上げたこだわりのクリームです。

育児誌各誌でクチコミNo.1を長年受賞し続けるほど、先輩ママにも大人気!そのヒミツは、確かな美肌成分と、他にない使いごこちのよさ。

ナチュラルマーククリームは、妊婦さんの急激なボディのサイズアップに耐えられるよう、ツボクサエキスやアルガンオイルなどの貴重な美肌成分を惜しみなくたっぷり配合しています。乾燥しがちな妊婦さんの肌を長時間しっとりうるおしながらベタつきがないのも嬉しいポイントです。

>弾力のあるうるおい肌をキープ! 「ナチュラルマーククリーム」の詳細はこちら

バストケアには、妊婦さん専用アイテムがおすすめ◎

おなかよりも早く変化が始まるバストは、乾燥はもちろん、乳頭の黒ずみや卒乳後の下垂などさまざまなトラブルが多いゾーン。妊娠中~産後ママのためのバスト専用アイテムを用意しておくと、さまざまなトラブルに1本で対応できて便利です♪

おすすめは、「ママ&キッズ ビーアップホワイト」。バスト専用乳液で、バストまわりのハリを高めます。さらに、妊娠中~産後に気になる乾燥や黒ずみ対策成分もたっぷり!これ1本でバストのハリ・保湿・くすみ対策を叶えます。

また、余分なものは徹底カットした低刺激処方&食物アレルギーテストも実施済みだから、赤ちゃんの口に入っても安心。授乳中も気兼ねなく使えるのも、嬉しいポイントです。

>たまひよNo.1を受賞!「ビーアップホワイト」の詳細はこちら

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「紫外線対策」が「乾燥対策」にもなります!

春に気になるのが、「紫外線対策」。メラニンを作り出す働きが活発になる妊婦さんは、普段以上にしっかり対策をしましょう!

紫外線はシミや日焼けだけでなく、肌の水分を奪い乾燥させます。UVケアは、乾燥対策としてもマストです。

とは言え、肌が敏感になっている妊婦さんは、いつもは問題のないアイテムでも肌トラブルを起こしていまうことも。日焼け止めは低刺激のものを選びましょう。去年の余ったアイテムも、今年は使うのをやめておいた方が安心です。

美白美容液も同様で、デリケートな肌には合わないアイテムも。低刺激のものを選んで、まずは内腕などで試してから、少しずつ顔に使うようにしましょう。

>赤ちゃんから使えるほど低刺激♪乳液みたいにみずみずしい日焼け止めはこちら
>1本でハリ・美白・保湿を叶える、頼もしい美容液はこちら

おわりに

今回は、乾燥しがちな妊婦さんのボディケアについてご紹介しました。今までなんとなく自分なりの方法でケアしていた方も多いのではないでしょうか?

でも、後悔しないためには、効果的なアイテムと正しい方法でケアをすることがとても大切です。今日からでもケア方法を見直し、うるおいに満ちたしっとり肌をキープしてくださいね♪

※たまひよ赤ちゃんグッズ大賞とは、たまごクラブ・ひよこクラブ2019年3月号に掲載のランキング結果。【調査方法】Web調査【対象】全国の生後0カ月~1才6カ月のお子さんを持つ、たまひよ読者2000人

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