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マタニティ(妊娠中/産後)

2014.07.12

妊婦さんのつらい夏を乗り切る対策アイテムをご紹介!

妊婦さんのつらい夏を乗り切る対策アイテムをご紹介!

マタニティお役立ちコラム【妊婦さんのつらい夏を乗り切る対策アイテムをご紹介!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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妊婦さんのつらい夏を乗り切る対策アイテムをご紹介!

今、妊娠中の方の中には「なんだかいつもより夏がツライ・・・」と感じ始めた方が多いのでは?私も昨年の妊婦としてもの夏が人生で一番辛かったです!そこで今回は、少しでも夏を快適に過ごすためのポイントと、夏の間に役に立ったアイテムをご紹介します。

「室内外の温度差」と「渇き」が妊婦の強敵です!

去年の夏、辛かったことと言えば・・・

・体温が高いのでとにかく汗が止まらない
・すぐのどが渇く
・室内に入ると急激に冷えてお腹が張る
・顔にシミが増える
・顔が乾燥する

などです。特に辛かったのが、室内外の温度差。妊婦になると体温が高くなるのは知っていましたが、とにかく暑くて仕方なかったです!でも、エアコンの効いた部屋に入った時の冷えも辛くて。一時は急激に体が冷えた時に起こるおなかの張りがこわくて外出するのがすごく嫌になっていました。

そして、もうひとつ辛いのがのどの渇き。大量に汗をかくこともあってか、少しの時間でもすぐにのどが渇いていました。本当にすぐカラカラに!外出時にうっかり飲み物を忘れた時は地獄でした・・・。

そんな私がなんとか苦痛を逃れようと実践していたのが、次の方法です♪

寝るときはアイスノンを枕に

夫と寝室が一緒の我が家。妊娠中、暑がり妊婦の私に合わせた室温にすると、夫は寒くて仕方ないと言っていました。実際、妊娠中にベッドルームの室温を巡って夫婦喧嘩をすることはよくある話だそう!

無駄な夫婦げんかでストレスを溜めないためにも(笑)、ある程度は室温を私に合わせてもらって、私だけアイスノンを使っていました!このおかげで寝苦しさがだいぶ解消されて、寝不足によるイライラもだいぶ解消されました。おすすめです◎

500mlじゃ足りない!外出時は1Lボトルを持参!!

とにかくのどが渇く妊娠中の夏。最初の頃はとにかく飲み物を持ち歩くことを意識していました。でも、よく考えると必ず家に帰るまでにペットボトルを買い足している!そこに気づいてからは、節約のためにも1Lのペットボトルを持ち歩くようにしました。

1Lのボトルを人前で飲むのが気になる方は、500mlのペットボトルを2本もって出かけるのもおすすめですよ。(バスの中や電車を待っている間など、意外と人前で飲むことが多いです!)

はおりものと靴下をいつもカバンの中に

外出中に室内に入った時用の、冷え対策アイテムはとても役に立ちました!私が持ち歩いていたのは、すぐには折れるカーディガンなどの上着と、「靴下」。はおりものを持ち歩く女性は多いと思いますが、靴下もぜひお試しください!下からくる冷気が意外と辛く、サンダルだとすぐに冷えてしまったので、本当に助かりましたよ。

今回は、私の経験から特に役に立ったアイテムをご紹介しました。このほかにも、もっと役に立つアイテムがあるかもしれません。ぜひご自身に合った、夏を快適に過ごせる方法を見つけて、頑張って夏をお乗り切ってくださいね♪

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