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キッズ(子ども)

2022.03.17

「選び方」「ぬり方」「落とし方」を知って、家族みんなでUVケアをはじめましょう!

「選び方」「ぬり方」「落とし方」を知って、家族みんなでUVケアをはじめましょう!

キッズお役立ちコラム【「選び方」「ぬり方」「落とし方」を知って、家族みんなでUVケアをはじめましょう!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

春は1年でいちばん紫外線の量が急増する時季。
紫外線は春にどんどん増え、5月には真夏と同じくらいの量が降り注ぐと言われています。
ジリジリとした日差しがまだ感じられなくても、春からのUVケアはとても大切!
ここでは、大人も子どもも含めた、家族みんなのUVケアアイテムの「選び方」「ぬり方」「落とし方」をご紹介します。

家族で使う日焼け止め、選ぶポイントはこの5つ!

赤ちゃんやお子さまのいる家庭では、大人も子どもも一緒に使える日焼け止めを用意しておくと便利です!それぞれで用意するよりも、モノも増えず効率的♪みんなで忘れずにケアができるよう、玄関やリビングにはささっと使えるポンプタイプを置き、カバンには携帯用のサイズを常に入れておくのがおすすめです◎家族で使う日焼け止め選びは、次の5点に気をつけましょう。

①低刺激かどうか

みんなで使うものだからこそ、赤ちゃんから使えるような低刺激タイプを選びましょう。日焼け止めで肌荒れを起こす方は意外と多いので、重要なポイントです。
香料(アロマ成分)や着色料、パラベン(防腐剤)などは、デリケートな肌の刺激となる場合があります。肌にとって余計なものがはいっていないものを選びましょう。

②日中に肌が乾燥しないか

余計なものが入っていないかと同じくらい、保湿成分がしっかり配合されているかも大切なポイント。せっかく肌のためにUVケアをしても、そのせいで肌の乾燥を招いてしまっては元も子もないですよね。保湿成分がたっぷり配合されていて、塗ってから時間がたっても肌の乾燥を感じないアイテムを選びましょう。

③塗りやすく、みんなでつづけやすいか

せっかく買ったのに、キシキシしたり、何度もこすらないと肌になじまなかったり…。日焼け止めは、使い心地が原因で続けられない人も多いもの。ごしごしこするのは、肌への刺激になります。成分だけでなく、ぬり心地もチェックしましょう。

④落とすときも肌の負担にならないか

日焼け止めは、塗ったその日にきちんときれいに落とすことも大切です。毎日使うものであれば、クレンジング不要で、赤ちゃんやキッズ用の低刺激洗浄料だけで負担なく落とせるものがベストです。

⑤SPF値や日焼け止めのタイプは、使うシーンに合っているか

お散歩やおでかけなど、日常使いならSPF15~25、PA++程度で十分。毎日高SPF値のものを使って、クレンジングで落とすのは、肌の余計な負担になりかねません。逆に、炎天下でのレジャーや海・プールなどの際は、強力な紫外線から長時間肌を守ってくれる高SPFのものが必要です。汗水につよいウォータープルーフタイプがいいでしょう。クレンジングが必要な場合は、使用後にしっかりクレンジング料で落とすことが大切です。

家族みんなにおすすめ!顔もからだも使える3アイテム

家族みんなで使える「ママ&キッズ」の日焼け止めは、選べる3タイプ♪どれも低刺激で、保湿成分や紫外線ダメージをケアする成分が配合されています。シーンに合わせて使い分けましょう。

☑新生児~生後5か月までの赤ちゃんも一緒に使いたい
☑敏感乾燥肌
☑毎日の生活紫外線対策をしたい
ナチュラルサイエンスでもこの時期NO.1のアイテム「ママ&キッズUVライトベール」。SPF23 PA++で毎日の生活紫外線対策にはこの日焼け止めで十分です。乳液タイプでさらっとしたつけ心地。忙しい朝も大人も子どもも簡単にぬれるのがうれしいところです。洗浄料だけで落とせます。
>「ママ&キッズUVライトベール」の詳細はこちら

☑登園・登校での日焼けを防ぎたい
☑日常の長時間の外出で紫外線対策したい
☑こまめにぬり直せない
「ママ&キッズ サンスクリーンミルク」は、生後6か月の赤ちゃんから使えます。SPF30・PA+++で汗に強いから、長時間の外出時や、日中ぬり直しができない登校・登園の日の朝にもおすすめ。ウォータープルーフタイプなのに、低刺激洗浄料だけで落とせるのもうれしいポイントです。
>「ママ&キッズサンスクリーンミルク」の詳細はこちら

☑特に日射しの強いとき
☑アウトドアや長時間の外出で紫外線対策したい
☑学校でプールの授業がある日に
汗や水に強いウォータープルーフタイプの「ママ&キッズパーフェクトサンスクリーン」。SPF50+ PA++++の最高値で紫外線をカットしつつも、生後6カ月の赤ちゃんから使えるほど低刺激なのがポイント※。海やプールの水を汚しません。海や山などのレジャーや長時間の外出、汗をかくシーンが多いとき、この1本があれば安心です。落とすときはクレンジングで落としましょう。
>「ママ&キッズパーフェクトサンスクリーン」の詳細はこちら

※生後6か月からお使いいただけますが、SPF50+が必要なほど強い日射しの時間帯と場所に赤ちゃんを連れての外出はなるべく避けてください。

ママのフェイスには、こちらの3つがおすすめ♪

シミ、くすみ予防や美容効果もほしい忙しい朝のママに!UV機能、ホワイトニング効果が入ったアイテムがおすすめです。

☑朝の家事でのうっかり日焼けを防ぎたい
☑朝、スキンケアとUVケアをやっている余裕がない
☑簡単に保湿とUVケアしたい
朝のささっとUVケアにはこれ!「レドナ ホワイトUVミルク」はSPF25 PA+++のUVカットができる保湿乳液。化粧水のあとに使えば、保湿とUVケアが1本で完了します。顔に乳液をつけるついでに耳や首、手や腕までぬり広げれば、うっかり日焼けも防げます。洗浄料だけで落とせるから、ノーメイクの日のUVケアにも◎
>「レドナUVホワイトミルク」の詳細はこちら

☑メイクの日もしっかりUVケアしたい
☑肌を美しく見せたい
肌を自然に補正して美しくみせてくれる「レドナモイストUVシールド」。汗や水に強いので夏になっても安心してお使いいただけます。SPF32 PA++とSPF50+ PA++++の2種類があり、お好みで選べます。落とすときはクレンジングで落としましょう。
>「レドナモイストUVシールド32」の詳細はこちら
>「レドナモイストUVシールド50+」の詳細はこちら

☑メイクの上からUVケアをしたい
☑メイク直しのついでUVケアもしたい
☑しっかりUVケアとメイクもちを実現したい
パウダーなのに長時間紫外線をカットする「レドナモイストUVパウダー(SPF50・PA+++)」。さらさらとしたつけ心地で美肌をキープします。白浮きしないのもうれしいところ。落とすときはクレンジングで落としましょう。
>「レドナモイストUVパウダー」の詳細はこちら

画像でチェック!日焼け止めの効果的なぬり方

朝起きたらスキンケアの流れでUVケアを。そして、外出前には再度ぬり、日焼け止めは2~3時間おきにぬり直しましょう。パーツに分けてぬり方のポイントをご紹介します。

【顔】
手にとった日焼け止めをおでこ、鼻の頭、両頬、あごの5点に置き、円を描くようにのばしましょう。

【腕、脚】
内側と外側の数カ所に等間隔でのせ、手のひらで包み込むようにくるくるとのばしましょう。日焼けしやすい手足の甲も忘れずにぬりましょう。

【首】
忘れがちなのが首のうしろ。シワをのばして奥までしっかりとぬりましょう。また、首だけでなく、デコルテもしっかりケアしましょう。

【耳】
耳のうしろからつけ根にかけてぬりましょう。

おでかけのときの注意ポイント

・日焼け止めと合わせて、つば広の帽子をかぶりましょう。

・肌が育つ3歳くらいまでは強い紫外線を浴びないように注意し、ベビーは日差しの強い日の10時~14時のおでかけはなるべく避け、外出時は日陰を歩くようにしましょう。

・汗をかいたり衣類でこすれると、日焼け止めが落ちやすくなります。2~3時間おきにぬり直しましょう。

・紫外線のダメージから肌を守るため、日焼け止めをぬる前に保湿ケアをしましょう。

落とし方は、使う日焼け止めに合わせましょう

「UVライトベール」
「ママ&キッズサンスクリーンミルク」
「レドナUVホワイトミルク」
「ママ&キッズパーフェクトサンスクリーン」 「レドナモイストUVシールド」
「レドナモイストUVパウダー」
「ママ&キッズベビー全身シャンプーフレイチェ」などの洗浄料だけで落とせます!
>「ママ&キッズベビー全身シャンプーフレイチェ」の詳細はこちら
「ママ&キッズオイルコンディショナーEX」などの肌にやさしい低刺激のクレンジングで落としましょう!
>「ママ&キッズオイルコンディショナーEX」の詳細はこちら
「ママ&キッズオイルコンディショナーEX」などの肌にやさしい低刺激のクレンジングでメイクと一緒にくすみも不要な角質も落としましょう!

おわりに

今回は日焼け止めの「選び方」「ぬり方」「落とし方」をご紹介しました。シーンや生活に合わせて選び、しっかりぬって、落とすことがポイントです。紫外線量が増える春を、家族みんなで乗り切りましょう。

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