赤ちゃんにパジャマは必要？実は生活リズムを作る大事なアイテムです！

わが子もはや生後2か月となり、少しずつ体調や生活リズムも安定。だんだんと夜まとめて寝てくれるようになってきました。そこで今回は、低月齢ベビーのママ必見！赤ちゃんの生活リズムのを作る「夜のパジャマ」の大切さと、お金をかけず用意する裏ワザをお伝えしたいと思います！

赤ちゃんだって大人と同じ！「夜はパジャマ」を習慣にしましょう

赤ちゃんは2～3か月頃から、だんだんと夜寝る時間が長くなってきます。育児本によると、赤ちゃんの朝と夜のリズムを作るためにも、パジャマと日中の服を分けるのは良い事だそう。

でも、ほとんどのお母さんが赤ちゃんの着替えは夜おふろに入れた時の1回しかしないとか！今、ドキッとしたお母さんも多いのではないでしょうか？なぜか、大人にとっての「あたり前」を、赤ちゃんにはしなくていいと思ってしまいがちですよね。思い込みって、おそろしい・・・。早速今日からパジャマの習慣をつけてあげてくださいね。

朝のお着替えが習慣になれば、保湿ケアも忘れず一石二鳥です！

夜パジャマを着せることには、赤ちゃんの生活リズムを作るほかにも重要なメリットが。それは、朝の全身保湿が忘れずにできるという事です！

赤ちゃんの肌はとてもデリケート。刺激にとても弱くスキンケアで肌のバリア機能をサポートしてあげることが大切です。そこで重要なのが「朝の保湿」。朝全身に保湿ケアをすると、1日のよごれや刺激から肌を守ることができるのです！

朝パジャマから着替える習慣がつけば、おのずと服を脱がすことになり朝の保湿が面倒ではなくなります。もちろんうっかりケア忘れもなし♪赤ちゃんの生活リズムのためにも肌のためにもなると思うとがんばれますね！

新生児のときの着れなくなったロンパース活用術！！

色々お金がかかる育児中。わざわざパジャマを買うのも・・・と渋ってしまうお母さんもいらっしゃいますよね。私はもその一人で、ベビー用パジャマ使っていません。かつて着せていたロンパースを有効活用してパジャマにしています♪

ナチュラルサイエンスでは4ヶ月を過ぎたらロンパースを着せないことをとオススメしています（暑がりな赤ちゃんが、おなかから熱を放出できるようにするためです）。2か月になるわが子は、すでにロンパースは卒業し、外出時はセパレートタイプの服を着せています。

新生児の時は、上下別の服がなかなか手に入らずロンパースを着せていました。その時のロンパースがもったいない！そう思って今はパジャマ用にしちゃっています。ちなみに足の部分はボタンを留めずにスカートのようにして、通気性が良くなるように使っています。

ぜひ皆さんも、汚れてしまった服やもう外出には使えない服を賢く利用してみてくださいね。