日焼け

紫外線は美肌の大敵
だから365日、紫外線対策は気を抜かず！

ちょっとぐらいの日射しなら大丈夫、なんて思っていませんか？
実は紫外線ダメージの本当の恐ろしさは、肌に徐々に蓄積されていくところにあるのです。
まずは、知っているようで知らなかった紫外線のこわさをおさらい。そのうえであなたに合ったUVケアを見つけましょう。

紫外線は一年中、降り注いでいます

肌老化の80%が、紫外線による「光老化」だった！

日焼け止めはその日一日の過ごし方に合わせて使い分けを

紫外線対策ができるスキンケアアイテムもおすすめ

• オススメ UV乳液レドナ

  ホワイトUVミルク
  
  １本で保湿＆UVケアが完了！365日UVケアを習慣に

  110ml SPF25 PA+++

  3,000円(税込3,300円)

  UVカット機能をもつ美容乳液。肌に負担をかけず紫外線を防止するカプセルインUVシールドを配合。紫外線、乾燥などの外的ダメージから肌を守ります。

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How To Care

重ね付けでしっかり対策をする！

十分な紫外線カット効果を得るには、日焼け止めをムラなく均一にぬることが大切です。ムラがあると肌を守れない部分が残ってしまうため、紫外線のダメージを受けてしまいます。

重ね付けする際は、顔全体にぬった後に、おでこ、鼻の頭、両頬、あごの5点にもう一度ぬり、円を描くように伸ばしましょう。目元は上から少しずつぬり重ねます。シミができやすい目元には入念に。丁寧に重ね付けして、紫外線カット効果をキープしましょう。

重ね付けが難しい場合は、ウォータープルーフの日焼け止めがおすすめです。ウォータープルーフなら、汗や水に強いため、汗や皮脂によって落ちてしまう鼻周りなどもしっかりカバーできます。

• オススメ 日焼け止めママ&キッズ

  UVライトベール
  （カプセルイン日焼け止め用乳液）
  
  肌にやさしい低刺激タイプ
  洗浄料だけで落とせるのも◎！

  顔・ボディ用　90ml SPF23 PA++

  2,400円(税込2,640円)

  紫外線吸収剤をカプセルに内包し、肌に直接触れない処方を採用しているから、敏感肌の方や赤ちゃんにもどうぞ。さらっとなじんで、白浮きしない乳液タイプで、デイリーケアやメイク下地にも最適。

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• オススメ 日焼け止めママ&キッズ

  サンスクリーンミルク
  （ノンケミカル日焼け止め用乳液）
  
  ウォータープルーフなのに
  うるおい効果も抜群！

  顔・ボディ用 90g
  SPF33 PA+++/UV耐水性★★

  2,450円(税込2,695円)

  ウォータープルーフなのに肌に負担のないノンケミカルUVミルク。独自技術「密着ヴェール処方」が紫外線と乾燥から肌を守ります

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スキンケアをしてから日焼け止めをぬろう！

日焼け止めをぬる前に、洗顔で汚れを落とし、化粧水や乳液などでしっかり肌を保湿しましょう。保湿すると肌表面が整い、日焼け止めのノリや持ちが良くなります。

スキンケアをしないと肌が乾燥し、乾燥を補うために皮脂が分泌されやすい状態になります。皮脂により日焼け止めが落ちやすくなるため、注意が必要です。しっかりと紫外線から守るためにも、日焼け止めをぬる前に念入りに保湿しましょう。

また、スキンケアをしていない肌にダイレクトにぬると、日焼け止めの伸びが悪い場合も。伸びが悪いとムラになりやすく、十分な紫外線カット効果を得られないこともあります。日焼け止めを肌に均一に定着させるためにも、スキンケアで肌を整えてからぬることが大切です。

UVケアは「起きてすぐ」＆「こまめなぬり直し」が鉄則！

室内にいるからUVケアは必要ない、なんて油断は禁物。紫外線は屋内でも雨や曇りの日でも降り注いでいます。といっても、朝は忙しくてつい日焼け止めをぬるのを忘れがち。そんな人は、朝のスキンケアの仕上げにUV乳液をぬる習慣をつけておけば安心。保湿しながらUVケアもできる「ホワイトUVミルク」なら、感触は乳液そのものなのに、「SPF25・PA+++」の紫外線防止効果で日常紫外線から肌を守ってくれるから、朝のケアにピッタリです。
さらにしっかりUV対策したいなら、さらっと軽く長時間つけていても肌にやさしい日焼け止め「UVライトベール」を。のびがよく白浮きもしないから、ファンデーションの前につけてもよれずにキレイに仕上がります。低刺激洗浄料で落とせるので、小さなお子さんにもどうぞ。

海や山へのレジャーや長時間の外出には、汗や水に強いウォータープルーフタイプを！オススメは、SPF50+、PA++++の「パーフェクトサンスクリーン」。強力なUVカットパワーで、紫外線から肌をしっかり守ってくれます。ただし、いくらUV効果が高い日焼け止めをつけていても、汗や摩擦で落ちてしまっては意味がありません。外出中は、できれば2時間おきくらいにぬり直すよう心がけましょう。

• オススメ 日焼け止めママ&キッズ

  パーフェクトサンスクリーン
  （ノンケミカル日焼け止め用乳液）
  
  アウトドア＆リゾートに！SPF50+のカンペキUVケア

  顔・ボディ用　50g SPF50+/PA++++

  2,540円(税込2,794円)

  夏の強烈な紫外線も、SPF50+、PA++++のUV防止効果でしっかりカットする日焼け止め。ウォータープルーフなのに、サラッと＆うるおう使い心地。紫外線吸収剤不使用のノンケミカルタイプ。

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外出時は、下地+ファンデでUV効果をアップ！

日焼け止めのUV効果をさらにアップするために、お出かけのときには下地とファンデーションをプラス。ちょっとそこまでお買いものなら、下地「モイストUVシールド」に「モイストUVパウダー」をつけるだけでも、十分肌がキレイに見えますよ。

きちんとメイクをしたいなら、日焼け止めのあとに下地→ファンデーション→「モイストUVパウダー」の順番で重ねましょう。それぞれに紫外線を防ぐ効果があるから、何層も重ねることによってよりUV効果が高まります。ファンデーションは、しっとりうるおいが続くリキッドタイプと軽やかでベタつかないパウダータイプから、季節や肌質によって使い分けるのがおすすめです。

• オススメ UVメイク下地レドナ

  モイストUVシールド SPF32
  
  紫外線もしっかりブロックしながら肌悩みもカバー

  顔用　42g SPF32/PA++

  2,700円(税込2,970円)

  汗や皮脂に強いウォータープルーフ処方のUV化粧下地。“UVカットバリア”が、紫外線ダメージから、肌のうるおい、ハリと弾力を守ります。しっとりのびのよい使い心地で、肌のくすみ、色ムラ、毛穴をカバー。肌にやさしいノンケミカル低刺激処方です。

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• オススメ UVメイク下地レドナ

  モイストUVシールド SPF50+
  
  紫外線もしっかりブロックしながら肌悩みもカバー

  顔用　42g SPF50+/PA++++

  2,700円(税込2,970円)

  汗や皮脂に強いウォータープルーフ処方のUV化粧下地。“UVカットバリア”が、紫外線ダメージから、肌のうるおい、ハリと弾力を守ります。しっとりのびのよい使い心地で、肌のくすみ、色ムラ、毛穴をカバー。肌にやさしいノンケミカル低刺激処方です。

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• オススメ UVパウダーレドナ

  モイストUVパウダー
  
  SPF50 PA+++の実力派UVパウダー

  顔用　8g SPF50/PA+++

  2,500円(税込2,750円)

  ひとぬりでシミ・毛穴を自然にカバーして、透明感のある肌に導くUVルースパウダー。美肌成分がメイクと同時にスキンケア&UVケアをかなえます。

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日焼けした場合の対処法

顔が日焼けした場合は、できるだけ早く適切に対処する必要があります。対処が遅れると症状が悪化してしまったり、のちのちシミやシワなど様々な肌トラブルにもつながるため、注意が必要です。

ここからは、日焼けした場合の対処法について、ステップごとに紹介します。正しく対処し、早期回復を目指しましょう。

日焼けした箇所を冷やす

日焼けして赤みや火照りが出ている場合は、火傷のような状態になっている可能性があります。まずは炎症を抑えるケアが必要です。そのまま放置せず、なるべく早く冷やしましょう。患部を冷やすときは冷水で濡らしたタオルや、保冷剤をタオルで包んだもの、もしくは、ビニール袋に氷水を入れたものなどを使います。

氷水で冷やす場合は、適度な間隔で休憩をとりながら冷やしましょう。冷やす時間は状態により異なりますが、火照りや赤みが落ち着くまでが目安です。

日焼け直後は非常にデリケートな状態です。冷やすときに患部にタオルを強く押し当てたり擦ったりしないよう、やさしく冷やしましょう。できるだけ刺激や摩擦を与えないことが大切です。

化粧水やクリームなどでしっかり保湿をする

肌の火照りが落ち着いたら、化粧水やクリームなどでしっかり保湿しましょう。日焼けした肌は乾燥し、脱水状態になっています。乾燥すると肌のバリア機能が低下し、外的刺激を受けやすくなるため注意が必要です。いつもより念入りに水分を補い、肌にしっかりうるおいを与えましょう。

日焼け後は、火照りを鎮静化させるミストローションや、集中ケアとしてフェイスマスクの使用もおすすめ。日焼け後のケアを怠ると、シミやシワ、たるみなどの肌老化につながります。日焼け後のダメージを抑えるためには、入念なケアが必須。早めのケアでダメージを最小限に抑えましょう。十分にうるおいが行き届くように、たっぷりの水分で保湿し、肌を保護することが大切です。

水分やビタミンを補給する

日焼け後は外からだけではなく、体の内側もケアしましょう。日焼けすると体内の水分も失われるため、水分補給を心がけます。緑茶やコーヒーは利尿効果が高く、スポーツドリンクには多量の糖分が含まれているため要注意。水分補給は、水やノンカフェインの麦茶などを選ぶことをおすすめします。

また、ビタミンCやビタミンEを積極的に摂取し、肌の修復を促すことも必要です。ビタミンCやビタミンEは以下の食べ物に多く含まれています。

・ビタミンC…ブロッコリー、パプリカ、キウイ、アセロラなど
・ビタミンE…かぼちゃ、アボカド、大豆、ナッツなど

水分やビタミン類を意識的に補給し、体内からも日焼けによるダメージをケアしていきましょう。