ボディの乾燥

ボディの乾燥に悩む女性

カサカサ・かゆかゆが起こりやすいボディを しっとり保つポイントはバスタイムにあり!

顔はしっかりスキンケアしていても、ボディのお手入れは後回しになっている人はいませんか? 顔に比べて皮脂分泌が少なく、衣服などの摩擦による刺激を受けることが多いボディは、油断するとすぐゴワゴワ&ガサガサに。 顔と同じように、やさしく洗ってしっかり保湿を習慣にしましょう。
さあ、自慢できるすべすべ美ボディをめざして、毎日のボディケアをスタート!

体の皮膚は、実は顔より乾燥しやすいのです

ボディのかさつきやすいポイントはココ
「前はそうでもなかったのに、最近体のカサつきが気になる」「秋冬になると脚のスネが粉を吹いたようになる」。こんな方、多いのではないでしょうか?

ついお手入れをサボりがちなボディですが、実は顔に比べて皮脂腺が少なく、とても乾燥しやすい状態。それなのに、平気でゴシゴシ洗ったり、熱いお湯で入浴したり、はたまた顔は保湿するのにボディはほったらかしだったり……。このようなことを続ければ、ボディが乾燥してしまうのも当然のことなのです。

「カサカサボディ」を作る習慣ワースト3

  • 1位.ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗っている
  • 2位.熱いお風呂&長湯が好き
  • 3位.ボディには保湿ケアをしない

How To Care

カサカサボディにならないように、どのような方法でケアすれば良いのかを下記で解説します。

顔と同じように、ボディもやさしく手洗いが基本です

体を洗う女性
ボディの乾燥の原因として、真っ先に考えられるのが入浴時の間違った洗い方。お風呂でふやけた肌は、ただでさえとても傷つきやすくなっています。そんな状態の肌をゴシゴシこすれば、たちまち角層ははがれ落ち、肌に必要なうるおいも流れ出してしまいます。特にナイロンタオルは厳禁。たっぷりの泡をクッションに、手を使ってやさしく洗うのが鉄則です。

ナチュラルサイエンスのボディ用洗浄料は、初めからもこもこの泡で出てくるタイプだから泡立て不要。「オリゴボディホイップ」と「ベビー全身シャンプー」はどちらも、肌にやさしい弱酸性アミノ酸洗浄料を配合。汚れをしっかり落とすのに、うるおいを残してしっとり肌に洗い上げます。
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    デリケートな肌や乾燥肌も
    しっとりやさしく洗い上げる
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    1,400円(税込1,540円)

    肌に必要なうるおいはキープしながら、不要な汚れのみをスッキリ。「8種のうるおいアミノ酸」や「リピジュア」などの保湿成分配合で、しっとりみずみずしい洗い上がり。赤ちゃんの沐浴はもちろん、キッズやデリケート肌のママ、パパにもオススメです。

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    エクストラオリゴキュア®など保湿成分たっぷり。乾燥肌、敏感肌におすすめの弱酸性&低刺激ボディホイップ。

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熱~い湯船&長風呂はNG! ぬるめのお湯に入浴料がマスト

お風呂が大好きな日本人にとって、熱~い湯船にゆっくり浸かるのは至福のひととき。特に寒い季節は、つい熱いお湯で身体を温めたくなってしまいます。しかし、これは肌のためにはNG! なぜなら、熱いお湯は肌を乾燥から守っている皮脂を必要以上に溶かしてしまうから。皮脂だけでなく、肌の天然うるおい成分を流出させる原因にもなります。

湯温は、冬なら40℃、夏場は38℃くらいを目安に。長風呂も肌のためには良くありません。また、さら湯は肌への刺激が強いため、湯船には必ず入浴料を入れましょう。マルチに使える多機能オイル「オイルコンディショナーEX」は、お湯に入れると白濁しうるおい入浴料に早変わり。洗面器のお湯に入れ、お風呂あがりにかけ湯にするのもオススメです。よりしっとりタイプをお好みの方は、「モイストオイルコンディショナーEX」をどうぞ。

ひじ、ひざ、かかとのガサガサには、「オイルコンディショナーEX」を直接つけて、円を描くようにマッサージを。さらにお風呂からあがったあと、乳液やクリームなどでしっかり保湿ケアをしましょう。

「オイルコンデ」&「モイストオイルコンデ」のしっとりボディ裏ワザテク

オイルコンデをなじませているイメージ タオルでやさしく押さえるイメージ
お風呂あがりの濡れた状態で、全身に“オイルコンデ”をなじませてください。ミルク状に乳化すればうるおいラッピング完成のサイン。

洗い流さず、やわらかいタオルでやさしく押さえるように水分を拭き取ってください。 しっとりすべすべの肌が続きます。
  • オススメ 入浴料ママ&キッズ
    モイストオイルコンディショナーEX
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    350ml
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    「天然セラミド」、「γ-オリザノール」、「アルガンオイル」の美肌効果で、全身しっとりモチモチになれるしっとりタイプのコンディショニングオイル。クレンジング、入浴料、ヘアコンディショナーなど、全身のケアにお使いいただけます。

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  • オススメ 入浴料ママ&キッズ
    オイルコンディショナーEX
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    「エクストラオリーブ」、「ヒマワリ種子オイル」、「ビワ葉エキス」など、植物由来の保湿成分を配合。髪や肌にうるおいを与え、みずみずしくすこやかに導きます。さらっとマイルドな感触だから、家族みんなの全身ケアに大活躍!

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入浴後10分までがボディケアのタイムリミット

角質の水分量

お風呂から出ると、水分をふき取る間にも肌はどんどん乾燥していきます。これは、肌に浸透した水分と一緒に、肌がもつうるおい成分も蒸発していくため。それを防ぐために、入浴後10分以内には保湿ケアをしてください。

ボディに使うスキンケアは、広い面積にぬるものだけに、のびの良さや肌なじみの良さが大切。また、せっかく肌に合った保湿アイテムを選んでも、使う量が少ないと肌への効果は半減してしまいますから、ボディの保湿にはたっぷり使える大容量タイプがおすすめ。今回は人気の保湿ケア3品のお得用サイズをご紹介します。

スーッとのびて軽い感触がお好みの方は、乳液タイプの「ベビーミルキーローション」を。さらっとベタつかないから夏場のケアにもぴったりです。乾燥肌なら、より保湿力の高い「オリゴミルク」か「ナチュラルマーククリーム」をどうぞ。「オリゴミルク」は、しっかりうるおうのにベタつかない感触が大人気。「ナチュラルマーククリーム」は妊婦さんのボディケアのために開発されたアイテムですが、うるおい効果の高さからカサカサ肌にお悩みの方から高い支持を得ています。たっぷり使えるポンプタイプなのもうれしいポイント。

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    ベビーミルキーローション
    すーっとのびて
    ベタつかない乳液タイプ
    お得用サイズ 380ml
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    ママの胎内の環境をお手本に開発された乳液。「ベビーズエマルジョン」や「8種のうるおいアミノ酸」などの保湿成分が、肌をみずみずしくすこやかに導きます。全身にのばしやすいさらっとしたテクスチャー。

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  • オススメ 全身保湿ママ&キッズ
    オリゴミルク
    オリゴミルク
    保湿力は抜群なのに
    ベタつかないうるおい乳液
    お得用サイズ 200ml
    4,900円(税込5,390円)

    肌のバリア機能をケアする4種のセラミドを配合。さらにエモリエントアミノ酸やスーパーオリゴなどの保湿成分の力で、つけたあとはしっとりモチモチ肌に。小さなお子さんもママ、パパも家族で使える大人気の乳液です。

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  • オススメ 全身保湿ママ&キッズ
    ナチュラルマーククリーム
    ナチュラルマーククリーム
    保湿力は抜群なのにベタつかないうるおい乳液
    お得用サイズ470g
    7,269円(税込7,995円)

    妊婦さんのボディケアとして誕生した保湿クリーム。のびの良さ、保湿力の高さ、使いやすい容器などが評価され、多くのママたちに支持されています。しっとり感が高いので、乾燥肌の方のボディケアにオススメです。

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ボディの保湿ケアはたっぷり使いがポイント!

保湿アイテムの利用容量のOK、NG

乾燥しやすいボディのケアは、ケチらずたっぷりと保湿アイテムを使うのが正解。ヒップや背中もカサつきやすい部分なので、忘れずにぬりましょう。

How To Choose

ここでは、ボディの保湿ケアの選び方についてご紹介します。 ボディケアアイテムには、ボディクリームやローション、ミルクなどの種類があるので、ご自身に 合ったものを選びましょう。

ボディクリーム

ボディクリームは、3つの種類の中でも一番油分が多いアイテムです。 油分とオイルが配合されているクリームタイプなら、よりうるおいが長く続いてもちもち肌に仕上 がります。スクワランオイルやアルガンオイル、ホホバオイル、シアバターなどが配合されていま す。 ボディクリームは、しっとりする分、重めのテクスチャーのものが多いのでベタつきが気になる方 もいます。そのような方は、ベタつきにくい軽めのテクスチャーのボディクリームを選ぶと良いで しょう。肌にスッとなじむものなら、お風呂上がりにも塗りやすいです。 とにかく乾燥が気になるという方や乾燥によるかゆみが出ている方は、重めのテクスチャーで しっかりと保湿をするのがおすすめ。肌の水分量が増加するように高保湿なクリームを選びま しょう。 乾燥肌なら、より保湿力の高い「ナチュラルマーククリーム」をどうぞ。妊婦さんのボディケアのた めに開発されたアイテムですが、うるおい効果の高さからカサカサ肌にお悩みの方から高い支持 を得ています。たっぷり使えるポンプタイプなのもうれしいポイント。

乳状ボディローション

乳状ボディローションは、水分量が多くてみずみずしいテクスチャーのアイテムです。 さっぱりとしているので、ベタつきが苦手な方や乾燥が気にならない方におすすめです。夏の暑 い季節にも使いやすいですね。 スーッとのびて軽い感触がお好みの方は、乳液タイプの「ベビーミルキーローション」を。さらっと ベタつかないから夏場のケアにもぴったりです。 容器はポンプ式のものが多い傾向にあります。片手で簡単に出せるので使い勝手が良いのも嬉 しいポイントですね。

ボディミルク

ボディミルクは、クリームとローションの間の保湿力があるアイテムです。 クリームよりもなめらかで、ローションよりもしっとりとしているので、季節を問わず使えるのが便 利ですね。保湿力が程よく、ベタつきも少ないのが人気の理由です。容器はポンプ式やチューブ タイプのものが多い傾向にあります。 例えば、乾燥肌ならより保湿力の高い「モイストオリゴミルク」を試してみてください。「モイストオリ ゴミルク」は、しっかりうるおうのにベタつかない感触が大人気です。